中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

上海,競争激化,どう戦う?

一寸先は闇か光か?大人の中国起業物語

中国ビジネスで活躍する起業家は、偏愛的で感性も個性的・・・・ 国籍問わず、起業家って気難しい一面もあったりするのですが、付き合いを重ねれば、本当の友人のように接するタイプが多い。 そんな人を「変わった人」と呼びますが、少し変わった人だから「…

でもやるわ。あえて負け戦。

どういった経営をすると、中国上海ビジネスで稼げるのか? その問いに正解はありませんが、一概に市場ニーズを分析すればいい、ということではありません。 データを分析することで、最適な方法が見つかりやすくなる、という事実を否定しませんが、それだけ…

情報に踊らされない、自ら踊る

「上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している!」というニュースを目にして感じた違和感 記事の中身は ❶上海の日本人居住者がどんどん減っている ❷日本人が上海に明るい未来を見出せなくなった ❸上海はお金を稼ぐための街だから、それ以外の楽しみがない ❹…

人の仕事見て、我が仕事直せ

先が見通せない中国上海ビジネスで戦っていくには、誰かがリスクをとってやるしかない、と思う今日この頃。 中国ビジネスで苦戦する日本企業を観察していると、「やってみなはれ」精神の欠如があることを改めて感じます。 何をやることが正しいか分からない…

チャイナパワー

ひと昔前のネガティブな「メイド・イン・チャイナ」のイメージは、驚くべきスピードで払拭されています。一例をあげると、アパレルにしろ車にしろ「パクリ」ではなく、「オリジナリティー」を追求している。 全てを先取りするのも今や中国の役目であり、「メ…

これからの中国ビジネス

中国で商売を成功させたいなら、中国市場の課題に対して目を向けるべきなのですが、 未だに「モノさえよければ売れる」と勘違いしている人(企業)が多すぎる。ということで、 私の経営するインテリアデザイン会社(http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesi…

チクリな嫌味

話を聞くかぎり、すごく儲かりそうなのですが、実際にやっても、まったく儲からないビジネスは一定数存在します。 ここ中国上海ビジネスでも、計算上は儲かるのに、実際にやっても全然儲からない、なんて話がチラホラ。確実にビジネスチャンスがあるため、中…

やってみるしかない!

無類のビジネス好きからすると上海は特別な存在。 当然、ビジネスチャンスが数多く生み出される場所なので、めちゃくちゃ競争が激しい。 ポテンシャルは極めて高いが成功は非常に難しい中国上海ビジネス。中国上海で起業した個人事業主の11年目ということも…

変な人を寄せ付けない

上海には起業家や挑戦者の心を踊らせる力があります。 だからこそ、上海は訪れるだけで楽しい場所なのです。そして我々はすでに大人ですから、上海ビジネスのフィールドに足を踏みれ、 商売を見つけようと散策すれば、日本にはない数々のビジネスチャンスが…

中国人ウケ商売ヨコシマ思考

中国人消費者が日系企業を選ぶ際には、日本企業の付加価値に期待している部分が大きいかと。 付加価値とは、読んで字のごとく、価値の本質に付け加えられた価値のこと。 極論すれば、おまけのような存在かもしれません。日本本社の目線からすると、 中国で働…

情報弱者はなぜ嘘を100%信じてしまうのか?

いまだに「中国人富裕層=○○」だという先入観をお持ちの方が多いようです。 どうもそのあたりがズレているから、ビジネスがうまくいかないんですよね。日本国内での中国人富裕層向けの商売にしろ中国国内での中国人富裕層向けの商売にしろ、 ボヤけたイメー…

情報弱者が一人負けする時代に突入?

中国ビジネスに関する情報は腐る程あるのに、なぜ多くの日本企業は中国ビジネスで苦戦するのか? 日本で出版されている中国ビジネスの本は沢山あります。 中国関連の情報はネットで簡単に調べられます。 が、残念ながら、全ての企業の海外進出が上手くいって…

現状維持は衰退です

ますます競争が激しくなる中国(上海)ビジネスで生き残るためには、老いも若きも誰もが、新しいコトを学ばなければならない、と思う。 中国・上海で起業した個人事業主の10年目(もうすぐ11年目)ですが、 私に分かっているコトといえば、未だに私が何も知…

中国に浸透するコーヒー文化

上海は空前のカフェブーム! その中でも、特に印象深いカフェと聞かれた時、多くの人がスタバを挙げるのではないでしょうか? 上海の街はスタバだらけ......。正直食傷気味という人も多いはずです。オフィスから徒歩5分圏内にスタバが3店舗もあるのですが、…

ライバルチェックを極めて中国ビジネスで勝つ

競合となり得る相手を正しく評価しない構えでは、成熟を極めていく中国・上海ビジネスで勝てません。 実際のところ、競合相手を絶対に過小評価すべきではない。競合の戦略を想像して、よ〜く学ぼうではありませんか! 「敵を知り、己を知れば百戦危うからず…

弱者のための戦略

小さな会社には、小さな会社なりの戦い方があります。 中国・上海で起業した個人事業主の10年目の挑戦・初心に立ち返る。 偉いのは社長ではなく、毎日働いているスタッフ。彼女ら彼らなくして、上海起業10年目を迎えることはなかった。いくらでもビジネスチ…

目に見えるものしか信じられない

中国上海で起業した個人事業主の10年目の挑戦。 対外的にも社内的にもアイデンティティを示すには、オフィスの在り方がキモ。どういうことかと申しますと、中国ビジネスは未だに「信用コストの高い社会」です。「コレ本物?」「本当に××時に到着するんだよね…

分析すると見えてくる

2016年の中国はさらに厳しい.......2016年も中国経済が波乱要因になるでしょう。 経済環境が厳しい2016年、経営者のウデが試されます。 「危機的状況」 = 危険(リスク)と機会(チャンス)ゆえ、ビジネスの真の醍醐味を体験できるから、 人によっては最高…

上海ビジネスは「なんで! なんで! なんでやねんねんねん! 」です。 グローバル化競争に勝つために必要なことは、「なんで! なんで! なんでやねんねんねん! 」です。上海ビジネスのトレンドとして、日本企業だけでなく、ローカル企業も撤退(倒産)中。…

電子商取引(Eコマース)など、 新しい小売り業態の台頭もあり、「上海百貨店」の苦戦が目立ちます!! 百貨店やショッピングモールの「空きテナント」がチラホラ。テナント候補企業からすれば、今まさに「集客力」を様子見している??で、近年盛んなのが、…

価格競争の果てに、何の幸せがあるのだろう.........商品の値段が安ければ、家計にとってイイことだと思うけど、 どれほどの犠牲の上に、コノ値段がついてるのか、冷静に考えた方がイイ。先行き不透明な時代ゆえ、価格を優先する消費者が多く、「価格競争」…

千載一遇! 上海ビジネス「滅多にないチャンス」到来!?ん、んん!?日本で報道される「中国関連のニュース」と毛色の異なるハナシゆえ、 疑惑の眼差しをヒシヒシと感じます(笑)中国ビジネス・上海ビジネスにおける「現地法人の経営の現地化」のおかげで…

ビジネスがイケそうな時には必ず、周囲の関係が動きだす「決定的な瞬間」というものがあります。小生「上海ビジネス」しか語れませんが、 ある「アイデア」が「ビジネス」へと発展するきっかけ(決定的な瞬間)を何度か目にしました。 「決定的瞬間」に決定…

「上海ビジネス」で負けたくないのであれば、あらゆるリソースを活かすべき! 「上海ビジネスで成果をあげる人」の共通点 = 「リソースを活かす」。 とりわけ、「外部リソース」を積極的に活かすべき、かと。ナンデモカンデモ 自社でやろうとすると、予算と…

意味はなくとも歩みは遅くとも、半ば諦めているヤツよりマシ。 いつかポッカリ答えがでるハズだから。「上海ビジネスで成功する」ためのヤリ方なんて習ってないから、 ジブンで考えるしかない。激戦区「上海ビジネス」で負けないために.......... 本音を申し…

賃金や原材料価格の高騰、競合他社との競争激化! ご周知のとおり、「進出日系企業」を取り巻く「上海ビジネス」は年々厳しさを増している(汗)え、なんで、そんな苦労してまで「上海ビジネス」なのか? 裏を返せば、「競合」が出てくる=「世の中の需要が…

明日から「春節」休み.......... 今年も素敵な出会いに恵まれ、ナンダカンダありがたい(涙)2015年「上海ビジネス」の見通しは、より競争が激しくなるハズ。 企業の生存率が極めて低い、ビジネス激戦区「上海」なので(冷汗)そんな中、 仲間・同志と呼べる…

「上海ビジネス」で負けないために.......... 信頼できる実践者(中国人)のアドバイスを大切にスル。 「中国ビジネス」=「中国人が有利」。 「日本ビジネス」=「日本人が有利」。 ホームが有利。 ....................... ....................... で、今…

「中小零細企業」「起業家」が、 「上海ビジネス」という名の戦場で生き残るための必勝法!?必勝法、そんなもん、ありまへん。  が、 「経営資源が不足」しがちな、ウチのような所謂「弱小企業」でも ナントカ踏ん張れる「処世術」は確実に存在スル。「上…

企業間競争だけでなく、人材競争も勃発中!?人材の競争とは? 「社内競争」だけじゃナイ!! 世界中に「ライバル」が存在しており、国境の垣根を越えた「競争」「戦い」が更に激化。 まさに 「人生から何かを得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によるこ…