中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

オフィス内装の選びのキメ手はヒネリです

現代社会はストレス社会ですから、一日の大半を過ごすオフィスでもリラックスしたいですよね?

毎日少なくとも8時間以上はいることとなる会社のオフィス。
仕事の効率を上げるには一体どんな環境がいいのでしょうか?

先に結論を言うと、オフィスデザインはナチュラルがキモ。

写真をご覧いただければお分かりの通り、ウチのオフィスはナチュラルです(笑)

カフェ気分で仕事をしよう!とは言いませんが、リフレッシュして作業効率を上げるのが吉。
集中力を長時間持続させることは難しいため、効率的に作業するためには、適度な休憩が必要です。

昨今のオフィスデザインにおいては、実際に働くスペースだけでなく、リフレッシュスペースも重要なのです。
リラックス、気持ちの切り替え、コミュニケーション促進、アイディアが生み出される、などなどの効能あり。

だいたいにおいて、オフィスデザインを考えるときは、機能性を重視しますよね?
無論、とても大切な作業なのですが、仕事の効率しか考えていない無機質な「上海オフィス内装」は駄作だと思います。
仕事に取り組むモチベーションを保つのが難しく、結局のところ社内ウケだけでなく社外ウケも微妙になりがち。

一説によると、
無駄なく効率よく作業できる生産性の高いオフィスになればなるほど、
緊張感が強くなりリラックス効果が弱くなる、らしい。

ストレスが溜まりやすいオフィスは、十中八九「音のプライバシー」と「視覚的プライバシー」が欠如しています。
となると、心理的負荷が強くなるため、業務の生産性を損ね、健康に悪影響を及ぼします。

中国上海ビジネスを戦う我々としては、「上海オフィス内装」のストレス要因を知り、できるだけ排除したいところです。

職場のストレス要因は、第1位「仕事量」、第2位「人間関係」と言われています。
「オフィスデザイン」や「オフィスレイアウト」によって、「仕事量」を削減するのは不可能。
「雑談スペース」や「カフェスペース」によって、「人間関係」(交流する機会を増やす)を改善することは可能。

オフィスデザインと業務の生産性は深く関係していますが、この方法で必ず生産性が上がるという答えは存在しません。
各企業にはそれぞれ独自の企業カルチャーがあり、それに合わせたオフィスがその企業にとってのベストなオフィス。

オフィスの役割は、お客様を受け入れる企業の「顔」。
言葉や文章で説明するよりも、視覚的に「魅せる」 方がより効果的であり、まさに百聞は一見に如かず。

創造性とブランド価値を高めるオフィス環境は、中国上海ビジネス成功の鍵を握る企業戦略の一つ。
事実、激しい競争を勝ち抜いていく上で、イノベーション創出の起点となるオフィス戦略の重要性が高まっています。

ここで、頭一つ抜けるには、奇をてらわず基本のデザインを心がけつつも、トレンド要素をうまく取り入れることです。
そうすることで、好印象にもなるし、知的な雰囲気を演出しやすい。
一目置かれるオフィスは、事務所という縛りは捨て、自由に内装を楽しんでいます。
でもその際、必ずオフィスづくりの理論は頭に入れつつ、ハズしすぎないサジ加減を保ちます。

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ありふれた日常をドラマティックにする、ココロをくすぐる差別化必至のお洒落を手に入れたら
中国上海ビジネスの強〜い味方になります。

もちろん機能面だけを考えれば、よくあるフツーの事務所デザインでも構わないのですが、
もうちょっと中国上海ビジネスを愛でるような出で立ち(オフィス)を楽しんでいいんじゃないかと。
小さな一歩だが、実はコレが偉大な一歩になる、かも。

改めて言うまでもありませんが、
デザイン会社だけがお洒落なオフィスを持つ。そんな考え方は時代遅れ!!!

中国上海ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
私の経験が少しでも参考になり、新たなビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。

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