中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

ブログは、名刺であり、自伝であり、遺書である

ブログを書く目的は何ですか、と問われれば、「自己紹介」「会社PR」「体験日記」と答えます。

中国ビジネスが私に与えてくれたモノとコトを軸にブログを書いており、「中国ビジネス」「中国生活」「中国で起業した日本人」「中国で働く日本人」的な内容が大部分を占めています。

中国上海起業13年目(24歳で脱サラ起業した私)ということもあり、中国ビジネスは社会人生活のホボホボ全て。

そんな私にとって、ブログは、「名刺」であり「自伝」であり「遺書」なのです。

 

❶なぜ「名刺」=「自己紹介」なのか? 

ブログを読んでくれた人は、私という人間がヤンワリ把握できる。

 

❷なぜ「自伝」=「会社PR」なのか?

私はコンサルと内装の会社経営をしているため、これらの販売促進活動を担っています。

ブログは低コストで「24時間365日」働く優秀な営業スタッフ♡

コンサルの仕事は、守秘義務があるため、具体的な内容は書けないのですが、触りの部分はブログにちょくちょく書いています。

内装(インテリアデザイン会社)の仕事は、コチラのブログにガンガン掲載しています。

shanghaispacedesign.hatenablog.com

 

 ❸なぜ「遺書」=「体験日記」なのか?

私がポックリ死んじゃった場合、私の「人間性」「仕事」「人生観」など「生き様」を第三者に正確に伝えることはできない。

自分で伝えることができないため、人を介して私の話を聞くことになります。

となると、なんだかんだ話が脚色されるでしょうから、なんか微妙……

何年もブログを書いているため、生前の意志や気持ちが伝わるはずですし、自分のこれまでを記しています。

私を知っている人は、このブログを読むと、私らしい、と口を揃えて言います。

 

と、まぁ、普段何気なくアップしているブログが「自己紹介」「会社PR」「体験日記」の役割を果たしてくれます。公私ともに役立つため費用対効果バツグン!!

加えて、昔のことを鮮明に思い出させてくれるオマケ付き。

 

起業家は、起業をする時、こんな事業をしたい!こんな会社にしたい!という夢や理想を抱きます。

しかし時が経つにつれ、考え方が違ってくることもあれば、理想のベクトルが変わることもあります。

一度そうなると、なかなか元の軌道に戻れなくなるため、ごく稀に、過去に書いたブログを読みます。

昔の自分が書いたブログを読んでみると、文章が下手すぎて、顔から火が出ちゃいますが、当時の自分を思い出せてくれる。過去の「良い自分」と「悪い自分」を見ることで、心を再生させる(笑)

 

過去を振り返ることが好きなわけではないのですが、過去を振り返ることが無駄な行為だとは思いません。

「過去を振り返ると歩みが遅れ、一歩進めるところが半歩になるから非効率」と口にする人もいますが、「過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せる」かもしれません。

自分が歩んできた過去を振り返ると、めちゃくちゃ素晴らしい、様々な出会いを思い出させてくれます。

折に触れて「いま、自分にとって大切なことは何か」と自問自答する日も悪くないですよ。

そんなこんなの理由から、私にとって、ブログは、名刺であり、自伝であり、遺書なんです。

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