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「脱中国」と叫ばれて数ヶ月、ココ上海でも不景気な話しを耳にする機会は多かったのですが、
日系の「小売り」の新規参入 はナンヤカンヤ回復してきた兆しが..........

日本企業にとって「中国のマーケットは魅力的」なのは、疑いの余地もありません。
何もかも「脱中国」を押し進めるのは非現実的であり、日本の余命を縮める愚行だとワタシは思います。
恋人同士なら別れることはできますが、家が隣同士+土地も買ってる状態であればウマく付き合わないとね。
「個人でも国でも、ご近所付き合いは大変なんですね〜。」

ちなみに
ワタシの周りの中国人は日本人以上に「日本製」が好きです。
その割には「苦戦」というニュースが目立ちます。

モノは良いのにプロモーションが下手なのは「苦戦要因」の一つです。
ただ商品を売る宣伝文では、そりゃ売れない.........魅力が伝わらない.........

ワタシがコンサルをしている会社には「商品」を売るのではなく、「コンセプト」を売りましょう路線に軌道修正中です。
モノを買うときに「希望は大きな動機付けになる」のは間違いないです。

「コレさえあればモテモテ」とマジで思う　→　ちょっと高くても買っちゃうじゃないかな（笑）
健康に良い製品であれば、◯◯の成分がナンチャラが........だけでなく「幸せなライフスタイル」イメージさせるような仕掛けもアリ。

「店舗のコンサル」＆「店舗の内装」のトータルサービスを現在在進行形で構築中ですが、悪戦苦闘しまくりです（苦笑）
コンサル＝アイデア（頭）　→　内装＝店づくり（身体）　をウマく連動させた「サービス」を2013年夏頃を目処に開始できたら良いな〜。
現在はβ版なので、チョコチョコ軌道修正をかけながら、ジックリコツコツ煮込んでいます（笑）

「アイテムの紹介」
BURBERRY PRORSUM（バーバリー プローサム）のトレンチコート

最近「BURBERRY」 にドップリハマり気味のワタシ........（ブラックレーベルとかブルーレーベルは対象外ですけどね）
コイツも「ミンク」が可愛くて、モウモウ（牛）ちゃんトレンチと名付けています。
着る機会は然程ないのですが、ツイツイ買ってしまうのが「BURBERRY PRORSUM」の魅力なんですよね〜。
ちなみに実用性に優れている「BURBERRY LONDON」のアイテムは場所を選ばないのでヘビロテです。

「欲しいな〜」「かわいいな〜」と思わずにはいられない洋服自体のデザイン（魅力）とプロモーション戦略に脱帽です。
すっかり魅了されたワタシがいます........
http://jp.burberry.com/store/