続・経営者の意地
いまの日本人は「ビニールハウスで人工栽培されている植物」みたい
全く他人事ではありません。
若い頃から、自分の力でお金を稼いできた経験があるため、「自分の身は自分で守る力」はある方かと。
起業したところで、5年経てば85%の企業が倒産、10年を超えるのは一握り、20年を超えるのは無に等しい。
経営者の意地
自分の運命は自分で管理しなさい。でなければ、貴方は他の誰かに自分の運命を決められてしまう
我々のような起業家や個人事業主の類は、好き勝手に生きているわけですから、馬鹿の一つ覚えみたいに「補償」を求めるべきではありません!!
これらの嘆きは、ウンザリするほど月並み・・・・雨は一人にだけ降り注ぐわけではないのに・・・・
この状態を想定しておけ、というのは無理があるでしょうが、たかが数ヶ月続いたら経営できません、というのは危機管理能力が低すぎる。
コロナ云々関係なく、何が起こっても変じゃない時代ですから、日頃の経営努力でリスク管理しろよ、と思っちゃいます。
我々のような事業主は、一国一城の主人。
自分自身の城を築いたということは、すなわち落城する可能性もあるわけでして・・・・
そもそもの話、日本中の中小零細企業に補償すれば、日本国は崩壊します。
いや、ほんと、バカすぎる・・・・日本国を財政崩壊させる気なのでしょうか・・・・
国が全てを保証するとなると、いわゆる国営企業ですよね?
我々のような起業家や個人事業主が、経営難を政府(国)の責任にするのは、めちゃくちゃダサい!!!
そんな人は経営者に向いていません。
補償してほしいなら、就職しなさい、と思うわけですよ。
どこもかしこも休業したり売り上げが激減しているわけですから、全てを救済するなんて不可能。
仮に、いま蓄えのない自転車操業の会社を救済したところで、どうせ倒産するのがオチ。
冷静に客観的に考えれば分かると思うのですが、なんで数ヶ月で経営危機になんねん!
蓄えた私財や内部保留は何処へ・・・・営業を持続していたということは儲かった時期もあるはず・・・・
少々キツい言い方になりますが、コロナ前から「経営」がヤバイ状態だから、たかが数ヶ月で経営危機になるわけですよね?
そんな会社は、「コロナ前」から経営状態が最悪だったのでは?
となると、遅かれ早かれ倒産する運命では?
補償を求める前に、車や時計を売るなり、家やオフィスを安い場所に引っ越すなり、無駄を減らすように身辺整理すべき。
聞くところによると、今の生活水準を下げずに、補償を求める起業家や個人事業主の類がいるようですが、それは甘えすぎ。
国の制度に助成金や融資などあるため、それらを活用して、なんとかしろ!!
人の信頼を得るには何年もかかるけど、その信頼はたった数分で崩れます。
人生には選ばなければならない瞬間があります。
自分自身の人生を、徹底的に生きるか、妥協して生きるか、どちらかを。
大なり小なり、みんな我慢して生きてますから・・・・
我々のような起業家や個人事業主の類は、自粛と補償はセットではない、という覚悟を持つべき!!
人生にも経営にも波があります。上がる時も下がる時もある。良い時も悪い時もある。
自営業が「収入がなくなるから、補償しろ」という要求が通るなら、起業する日本人が増えます(笑)
私の認識では、日本は自由主義であり市場主義であり民主主義なんですけどね・・・・
権利主張し義務果たさない愚かな集団に成り下がった、とは言いませんが、無責任で無自覚なアホとバカ増えましたね。
自営業は、有事の際に「補償」されるべきではないため、平時の際に「お金を蓄える」必要があるかと。
会社員は、有事の際に「補償」される必要がありますが、平時の際に「給与が上がらない」と文句を言うべきではないかと。
どちらにも魅力があり不便がある。
自営業の方で、補償してほしいなら、就職しなさい!!
会社員の方で、給与を上げたいなら、独立しなさい!!
めちゃくちゃ単純な話かと。
大手企業は資金力があるため最終的に生き残り、回復が見込める一方で、我々のような起業家は死活問題に直面しています。
全く他人事ではありません。
起業家や個人事業主の類は、「結果が全て」でして、それ以上でもそれ以下でもない。
私は24歳から今(今年38歳)まで、自己資金かつ無借金で会社経営をしています。
結果を出すことが「当たり前」であり、結果を出さなければ「廃業」するだけ。
平時となると一般的な人より良い生活をしているため、有事となると「助けてください」「補償してください」とは口が裂けても言えません。
国の政策は、最大公約数的な発想になるわけで、中小零細企業や個人商店を見てるわけではなく、「どんだけコスパよく多くの人を救済できるか」を考えています。
この状況で、中小零細企業や個人商店を全て補償するとなると、財源のない日本国は崩壊します。
日本国の財政の範囲内で補償してくれるため、なぜ日本政府を批判するのか、全く理解できません。
営業自粛を理由に、経営危機を声高々に叫ぶ行為は、単なる責任転換であり、めちゃくちゃ見苦しい。
素朴な疑問なのですが、「お金ちょーだい」「補償しろ」と言うまえに、なぜ数ヶ月くらい仕事がなくとも生きていける「金」がないのでしょうか?
被害者面する前に、商売がうまくいっていた時に、何に幾ら金を使ったのか、冷静に客観的に考えるべき。
「お金ちょーだい」「補償しろ」と言うまえに、自分自身の身銭を切り、いろいろとやれることがあるはず。
所得が多くなると、生活コストも上がるため、一律給付の10万円では焼け石に水。
となると、どうせすぐに「お金ちょーだい」「補償しろ」とギャーギャー騒ぐわけでして・・・・
余力のあるうちに撤退した方が得策かと。時には上手に負けることも必要かと。
人生というものは、思わぬ時に、道が開けたり、道が閉じたりする。
日本政府(社会)に頼るくせに、日本政府(社会)に文句を言う・・・・
こんな短い期間でさえ耐えられない、自分自身の経営手腕について、どのように考えているのか知りたい。
全て補償して助けるとなると、過去に類を見ない大増税は必至。
私を例にあげると、昨年は海外旅行に10回いきましたし、ハイブランドの洋服を買いまくりました。
日頃から節約している方からすると、自分で言うのもなんですが、こんな奴(私)を国の金で助けるべきではない(苦笑)
誤解がないように申し上げますが、ハイブランドの洋服しか購入しないのは、私がラグジュアリーブランドのコンサルをしているため、仕事柄というか必要経費。
私自身の身の丈にあった生活をしていますが、世間一般からすると贅沢な生活だと思います。
ハイリスクでハイリターンの生き方を選んだのは、自分自身。
私は、上海在住15年目、上海起業14年目、現在37歳。
コンサルとインテリアデザインの会社を経営しており、起業家であり、オーナー社長であり、コンサルタントであり、デザイナーでもあります。
ウチの場合、コロナが解決したとしても、コロナで被った赤字を取り戻し、コロナ前の利益体質まで回復させるのは難しい。
私の経営努力は、「この状況(負け戦)を如何に上手に負けるのか」の一点のみ。
希望的観測なんて意味がなく、現実を直視して対応策を練り、会社が「生き残ること」に注力しています。
最高を望みながら、最悪に備える。そして、その中間にあるものに驚かないこと。
コロナが終息しても、「浪費」は圧倒的に減り、お金は使わず「貯蓄」に回すでしょう。
付加価値という曖昧な基準、雰囲気で生まれる漠然とした価値、今後は「本物」を除き無価値になる可能性大。
これからは「本物」に対して対価を払う時代になります。
「本当に必要な衣食住」の需要は確実に増え、「それ以外」の需要は確実に減る。
今の状況が一年ちょい続けば、私は絶対に自殺を選択しませんが、私の会社は倒産するでしょう・・・・
お金が無くなっても、また何かやれば稼げる、と思っちゃう楽観的な自分がいます。
空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはないはず(笑)
24歳から今まで、自己資金かつ無借金で会社経営をしているため、なんだかんだ「生きてく強さ」があります。
「いい日」は幾らでもあるんですが、手に入れるのが難しいのは「いい人生」ですから、恥ずかしい生き方はしたくない。
人はいつだって、いろんなことにサヨナラを言わなければなりませんから、しょーがない。
かなり暇なので、今後のことを、じっくり考えています。
行動する時が来たなら、考えるのをやめて、ただ前に進みます。
時を待つのではなく、機会を待っています。
私の経験上、幸運の女神は用意(準備)している人の前にひょっこり現れがち。
私は日本政府は優秀だと思っています。
間違った手法と批判するのは簡単ですが、そこまで間違ったことをしていませんよね?
費用対効果や実行力などなどの観点から分析すれば、思うところはありますが、誰もが納得する完璧な「コロナ対策」なんてありませんから・・・・
穏やかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は、問題をますます混乱させます。
マスコミは危機を煽っておけば、視聴率取れますから、ダラダラと不安を煽るだけで、それに頭の悪い低次元の国民が乗っかって騒いでるのが今の日本。
安倍総理は、日本国全体を考えて決断する立場のため、いわゆる思想系なやり方ではなく、理想と現実のバランスを考えて落とし所を探る必要があるでしょう。
麻生大臣は、口が悪いところはありますが、日本の財源を分かっており、捨て金になることが具体的に想像できるため、出し渋りするのでしょう。
他人の幸福を羨んではダメでして、私たちは他人の密かな悲しみを知りません。
過去と現在しか見ない人は、確実に未来を見失う。
そりゃ、言いたいことは沢山あるでしょうが、一部例外を除けば、現政権(日本政府)は優秀だと思います。
絶対に間違っていることは批判すべきですが、それ以外のことは従うべきではないでしょうか?
なんでもかんでも批判するのは些か滑稽であり、どう考えても日本国のためになりませんから・・・・
結局のところ、日本政府(社会)に頼るくせに、自分の力では解決できないから、日本政府(社会)に文句を言いまくるだけですよね?
異様な楽観論をお持ちの方もおられますが、私自身は「長期戦を覚悟」しています。
半年から一年で回復すれば奇跡でして、回復するためには、止まっていた時間の10倍以上は必要だと思います。
1ヶ月後の様子を見て、コロナ終息の兆しが見当たらなければ、現時点とは比較にならないほど沢山の会社が倒産します。
全世界が歴史的大不況に陥るでしょうから、短期間の休業補償で解決できる次元の話ではないかと。
無論、日本国としては日本国民に対する支援が不可欠ではありますが、補償とは異なります。
素朴な疑問なんですが、日本って自由主義経済であり市場主義経済であり民主主義であり法治国家ですよね?
国のせいにしたら、明日はないですよね?
人生の航路には、独りで立ち向かわなければならない、それぞれの困難と問題があります。
私は、泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、失望しながら死ぬ・・・・そんな人生を望みません。
今も昔も、不特定多数の人に好かれるより、誰かにとっての、どうしようもなく必要な人でありたい。
思った通りの人生にはならないかもしれないが、良かったと言える人生にしたいですね。
否応にも、そんなことを改めて気づかせてくれる、クソコロナウイルスです(苦笑)
経済の心配は尽きませんが、それもこれも、命あってこそ。
それでは、皆さま、猛威をふるう新型肺炎コロナウイルスに備えましょう!!!
皆さまの一層のご健康を心よりお祈り申し上げます。
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続・コロナで変わる価値観
コロナが再び世界大恐慌を引き起こす?
半年から一年で回復すれば奇跡でして、回復するためには、止まっていた時間の10倍以上は必要だと思います。
十中八九、酷い世の中になります。
経済が急速に縮小するため、守りに入る企業が多くなり、利益を生まない労働者は減らしたい。
「固有の価値を見いだされている人材」でなければ、かなり大変な時代。
戦争にならなければ、どんだけ不景気に陥ろうが楽観的な未来予想図かと。
なにはともあれ、全世界が歴史的大不況に陥るでしょうから、見極めが肝心ですよね・・・・
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コロナで変わる価値観
新型肺炎コロナウイルスは、これまでの習慣や社会常識を根本から見直すことを我々に迫っています
優先されるべきは会社員でして、そんなに好きな仕事ではなくとも、有事の際の安心(補償)がありそうだから、自分を殺して生きている方も多いでしょう。
人が想像できる全ての出来事は起こりうる現実
先日、遂に日本で緊急事態宣言が正式に発行されました
「だから外出は控えてね」「仕事は家でやるように努力してね」などなどの当たり前の話を、考えることを忘れてしまった日本国民に丁寧に教えています。
でも、文句言うのが日本人・・・・
冷静に客観的に考えれば分かると思うのですが、マジでヤバくないですか?
日本政府からすると、マジぴえん・・・・
日本に生まれて良かった、と心底感じています。
ですがですが、日本は素晴らしい国ですが、いつまでも世界最高水準の国だと思わない方がよろしいかと。
真の懸念は無自覚で無責任なアホとバカでして、無知は経済を滅ぼす。
コロナ終息後の楽観的な未来予想図
上場などを狙っていない限り、「固定費を下げて、変動費に切り替える」会社が増えるでしょう
起業したところで、5年経てば85%の企業が倒産、10年を超えるのは一握り、20年を超えるのは無に等しい。
続・真理は醜いもの
新型肺炎コロナウイルスの影響で会社が倒産するなら、所詮その程度のビジネスだということ
半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにあるような時間でした(笑)
真理は醜いもの
「中国政府の世論のコントロール」と「日本政府の世論のコントロール」を比較すると、「日本政府の世論のコントロール」のほうが一枚上手
が、しかし、無責任な評論家や自称教養人の印象操作に騙されることなく、我々ひとりひとりが意識すべき問題だと思います。
アナタを救う中国ビジネス最新事情・上海コンサル市場編
猛威をふるう新型肺炎コロナウイルス元年だから見極めが肝心です!
どんどんと駐在員に中国ビジネスの権限を移譲して、それに対する責任を明確にすべき、だと思います。
「権限と責任のセット化」は、仕事のスピードを上げることに繋がるため、生産性が向上します。
「権限と責任のセット化」は、「スピード重視の中国ビジネス」との相性がめちゃくちゃ良い!!
アナタを救う中国ビジネス最新事情・上海アパレル市場編
ここ上海では、猛威をふるう新型肺炎コロナウイルスによって、景気は総じて悪化傾向
消費が停滞していると嘆いたところで、どうしようもない・・・・
中国上海ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、私の経験が少しでも参考になり、新たなビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。
アナタを救う中国ビジネス最新事情・上海内装市場編
ここ上海では、猛威をふるう新型肺炎コロナウイルスによって、自宅で過ごす時間が大幅に増加しました
shanghaispacedesign.hatenablog.com
shanghaispacedesign.hatenablog.com
当然ながら、フローリングだけでなく、変化球となりえる他のやり方もあります。
但し、↓の方法は、家には適さないため、あくまでもオフィスや店舗。
shanghaispacedesign.hatenablog.com
shanghaispacedesign.hatenablog.com
まだまだ他にも沢山「売れ筋の変化」があるのですが、わざわざ競合他社に「コロナ後の〇〇が売れるワケ」を教えるのも癪に障るため、これ以上は言及しません(笑)
続・アスペルガーのもつ普遍的な性質をビジネスで表現する
果たしてアスペルガーは障害なのか才能なのか?
世間一般では、「常識=正解」「非常識=不正解」みたいな固定概念がありますが、果たしてそうでしょうか・・・
何が常識で何が非常識なのか、と問われれば、それぞれの国や立場で常識と非常識は異なる、とこたえます。
そんな不確かなものに、一喜一憂するのはバカバカしい、と思いませんか?
要するに、長所や短所なんて、どちらも自分の性質ですから、あまり気にする必要はありません。
アスペルガーのもつ普遍的な性質をビジネスで表現する
果たしてアスペルガーは起業に向いているのか?
普通の人は、仕事をする(選ぶ)うえで、似たような道を歩みがちのため、他人との競争になりがち。
そんな不確かなものに、一喜一憂するのはバカバカしい。
要するに、長所や短所なんて、どちらも自分の性質ですから、あまり気にする必要はありません。
続・一寸先は闇か光か?大人の中国起業物語
ここ最近、「働き方改革」という言葉を耳にする機会が増えました
何故にこの話を持ち出したかというと、そんな「少し変わった人」が新時代のお手本になる可能性があるからです。
若い頃から、自分の力でお金を稼いできた経験があるため、「自分の身は自分で守る力」はある方かと。
あくまでも私の感覚ではありますが、「古き良きビジネスモデル」と「新しいビジネスモデル」に大した差異はない、と思います。
普遍的なモノを積み重ねていき、自分なりの哲学を組み込んでいくと、そのビジネス自体に独創性が生まれるため、第三者からすると目新しく感じる、だけ。
世界トップレベルの会社は別にして、一般的なビジネスには然程オリジナリティは必要ありません。
そりゃ、誰にも真似できない独創性のあるビジネスは素晴らしいですが、それよりも自分がやっているビジネスに市場が存在しているのか、努力次第で勝利を得られるのか、などなどが大事になってきます。
市場の存在が確定していれば、やることは明確でして、競合他社から顧客を奪う、だけ。
具体的に言うと、基礎の部分は模倣して、ある特定分野は他社競合よりも特化して、顧客を頂戴する、以上。
これらの話は、目新しさゼロのお決まりの陳腐な手法のため、独創性は必要なく、模倣の延長線上の戦い方です。
そりゃ、ビジネスの基本は人と違うコトをやることだ!という言葉に異論はありません。
が、しかし、常識に囚われるな!常識を疑え!という常識(偏見)に囚われすぎるのは感心しません。
私が起業した理由は単純でして、「上へ上へ」駆け上がる人生は楽しそうだけど、「横へ横へ」思うがままに歩む人生の方が向いている、と感じたから。
ただただ当たり前のことを当たり前にしたい。
その私にとっての当たり前が、他の誰かと同じであれば、私は人と同じであることが悪いとは思いません。
一寸先は闇か光か?大人の中国起業物語
中国ビジネスで活躍する起業家は、偏愛的で感性も個性的・・・・
国籍問わず、起業家って気難しい一面もあったりするのですが、付き合いを重ねれば、本当の友人のように接するタイプが多い。
思った通りの人生にはならないかもしれないが、良かったと言える人生にしたいですね。