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中国特有の「面子」（メンツ）に対する感覚を侮ってはならない！！！！

「金があるのであれば、それにふさわしいモノを買うべきだ！」
「そうしないヤツはダメ＆アカン！」みたいなレッテルをはられるので「面子を失う」コトになります。
日本人の感覚からすれば「はっ何ソレ」と思うのですが、中国ビジネスを成功させる重要なキーポイント＝「面子」です。

日本人は「中国人の面子」を軽く考えすぎる傾向があります。
彼此、中国滞在歴8年目になりますが、未だに意識しなければ「面子」に対して真摯に向かい合えません。
中国の人たちは想像を絶するほど「面子」を大切にするので、「ただの見栄っ張りじゃん」etcの軽い認識は「愚行の極み」です。

ウチの「上海 内装会社」の工員と接するときも、彼らの「面子」を重んじなければ、「めんどくせ〜んだよ」と一触即発の緊急事態になりかねません（苦笑）

そのため、まずは「マジでか!　すごいじゃん!!」「お〜やっぱ◯◯だから信用できるわ」「へ〜そうなんだ最高だね！」と認めて褒める.................
イイ感じの空気になってきたらタイミングを見て、「ところで◯◯◯は何とかしない？」とスパッと切り出します。

ウチの日本人女性スタッフは「中国の文化的背景&習慣」をきちんと理解しており、互いに尊重しあえる素晴らしい関係を構築しています。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20121214
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20120913
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20120701
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20120123
↑見習わなアカン！　

結局のところ「中国語能力」ではないんすよね〜
海外で学ぶ意味とは、語学を取得するだけの安易なモノではなく、その国の人間と「うまくやっていける」能力を得るコトじゃないかな〜。

中国特有の「面子」（メンツ）云々に対して
「あ〜めんどくさいわ〜アホちゃうか」と多くの人が感じると思います.............
私だって本音を言えば「あ〜またはじまったよ。ダルいな〜」と思うコトもありますが、「郷に入れば郷に従え」ってヤツですよ（笑）

海外で働いていると「日本人の本音と建前はメンドクサイ」と指摘をうける事もしばしばございます。
他所様の国にお邪魔しているわけですから、その家の「仕来り」にあわせないとね。

「アイテムの紹介」
ETRO（エトロ）のジャケット
なんかのインタヴュー記事で「カラーを使うことがエリートの時代でしょう」とコメントしていた（笑）

意味のある黒はOK、失敗するのを恐れて黒を選ぶのはNO...........
だからこそカラーを取り入れろよ！　みたいな、よくわからないけど面白い内容でした（笑）
http://www.etro.it/

LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）のネクタイ
「モノグラム柄」って定番だけど、やっぱりすごく可愛いんですよね〜。
でも洋服とか鞄にモノグラムが「バーン」って感じのデザインは苦手なので、小物でLOUIS VUITTONを楽しむ（笑）
http://www.louisvuitton.com

MILION CLUB（ミリオンクラブ）のベスト
ウチのOfficeから徒歩10秒のに「MILION CLUB の Red Town店」があるので、何かと便利なのですが、近すぎると逆に行きづらい...........
http://blog.sina.com.cn/worsted

ETRO（エトロ）のベルト
色遊びの達人といえばエトロで決まり（笑）

DIESEL DENIM GALLERY (ディーゼル デニム ギャラリー)のパンツ
テーパードパンツ＝腰の辺りはゆったりとしていて、裾に向かって先細りになっていくので、今っぽいコーディネートが手軽にできます。
http://www.diesel.co.jp/art/index.html

LUIGI BORRELLI（ルイジ・ボレッリ）ブーツ
とりあえず何の靴をあわせようかな〜と迷ったらチャッカブーツ!!
http://www.luigiborrelli.com/