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「中国人のビジネスに対する感覚」を学ぶ！

中国で仕事をするのであれば、
中国人の気質、価値観を理解しないとダメだと思う。
ワタシのような起業家、ちっぽけな会社は尚更。

「上海在住の中国人社長」から「中国ビジネスのヒント」となる助言をチョクチョクもらいます。

先進国の会社（人）は、「方法論に自信がある」から、
「中国式のやり方」から目を背けていない????って話。

まだまだ「中国ビジネス」は、
「アメリカ式のグローバルスタンダード」ではなく、
「チャイナ式のアジアンスタンダード」ってコトですネ！

「日本企業の優位性」を活かしきれていないのは、何故？
香港、台湾、韓国に遅れる日本企業が多いのは、何故？

ワタシは思うワケ、日本企業は素晴らしい、優秀な人の割合が高い。

なんで、
中国ビジネスにおいて、一部の日本企業を除き、多くの日本企業は、
香港、台湾、韓国に大きく遅れをとっているのか………………

日本の常識は、世界からみれば非常識かも？
ココはどこ？
ココにあわせないと、「郷に入れば郷に従え」。

「チャイナ式のアジアンスタンダード」に背を向けては、
会社も個人もコノ国で生き残るのはムズカシイってコト。

でも、よくよく考えたら、
「日本国内」も「アメリカ式のグローバルスタンダード」がホボ通用しない（笑）
コレって、悪い事じゃない。
たしかに「ルールの統一」があれば、何かと好都合なのは否定しません。

でもさ、
一つになる必要ないし、一つになるなんて不可能だし、そんなの不自然だと思いませんか？

ウチのような弱小企業が「会社経営」を「上海マーケット」を中心に続けていくには、
「チャイナ式のアジアンスタンダード」をヤンワリ理解しないと先がない。ウルウル（涙）
だって、くそデカイ会社が苦戦する世の中なんだもん。

ま、ウチは
上海にて起業した会社（内資企業）であるため、たいした歴史もない（笑）
重き荷を背負わず、チョイ身軽な経営ができちゃうから、すんなり「郷に入れば郷に従え」をやれちゃうワケ。
「中国人のビジネスに対する感覚」を学び、実行しやすい（トライ＆エラー）会社ってコト。

何もない、歴史も短いからこそ、なにかと軌道修正をチャチャッとやれる「スピード感覚のある会社組織」です。

まあ、ごくごく当たり前だよね。
恥ずかしながら、重き荷を背負っていない会社だから、コレでスピード遅かったら、ただの「ラッコ」。

あ〜、コレからどうなっていくんでしょうね………….

「アイテムの紹介」
GARRETT（ガレット）のジャケット
普段着はベーシックカラーが基本！
http://www.garrett-grt.it/

Ermanno Scervino（エルマノ・シェルビーノ）のシャツ
お茶目な遊び心を、さりげなく加えた「白シャツ」は鉄板！
http://www.ermannoscervino.it/

MOSCHINO CHEAP AND CHIC （モスキーノ チープ アンド シック）のドレス
デザイナーの世界に浮かぶ「和」っぽいデザイン。空間デザインの勉強になる。
http://www.moschino.com/

Blumarine（ブルマリン）のキャミソール
着こなしは「攻め」の姿勢が、コノ子らしい（笑）
http://www.blumarine.com/

JO NO FUI（ジョノフィ）のドレス
オフィスワークでもパーティーでも、色んなシーンに対応できる万能ドレス。
http://www.jonofui.com/