中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

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2014年もはじまり、心機一転、新しい洋服が欲しくなる今日コノ頃です（笑）
私「空間デザイン」や「煙草」や「酒」と同じくらい「服」も溺愛しております。


ワタシにとって「オフィス」も「ファッション」も自分の「在り方」を示すスゴク重要なキーワード!!
パッと見の華やかさも「美」、機能的で使いやすい物も「美」、
コレラ全てが「デザイン」という言葉に集約されていますネ。
「美」を最も普段使いできる「モノ」＝「洋服」や「アクセサリー」ってわけです。

ブランド独自の哲学が表現する「洋服」は存在感が異なり、着ているだけでテンションが上がります。
コレは価値観の問題なので「良い服」の定義は難しいですが、安価なモノには哲学は感じられない（苦笑）
余談ですが、日本は「アベノミクス」効果で「ハイブランドの洋服」がけっこう売れた！って
「ファッション雑誌」に書いてたな〜。
http://www.mensclub.jp/
http://goethe.nikkei.co.jp/
http://www.leon.jp/
http://openers.jp/fashion/index.html

景気が回復するコトは良いコトです！


さてさて話題をジブンに戻すと、洋服選びの基準も段々「変化する」モノですね。
年を重ねるごとに、「ファッション」「ライフスタイル」「ワークスタイル」もシンプルになり、
素材感を重視するようになり、「タイムレス」なモノに惹かれます。

そんで「お洒落をする」って行為は、
「なりたい自分」を明確にする手っ取り早い「自己実現」＆「自己主張」のプレゼンみたいなモノ。

こういう人になりたい…..でも「理想と現実には差」があります。
ソノ差を埋めるために「洋服の力」を借り、少しでも理想の自分に近づける「努力」＝「買い物」＝「自己投資」
ネ、素敵なコトじゃないか！　
だから素敵な洋服を買うのは無駄遣いじゃない！ ソウ自分に言い聞かせます（笑）


何はともあれ、今後ますます「上海 ファッションシーン」も盛り上がり、
とりわけ「上海 メンズファション」は成熟していくことが予想されます。
心が揺さぶられる魅力的なお店＝「Lane Crawford」「STRASBURGO」「JOYCE」「FASICART」「I.T」etc
心トキメク、ザワツク、高感度な「上海セレクトショップ」がもっと増えてほしいな〜ってカンジです。

「ファッション業界」への憧れが日に日に強まります（笑）
見渡せば、高感度な「上海セレクトショップ」はアルにはアル。
でもマーケットに対し「数」はメチャクチャ少ないので、
イイ感じの洋服に飢えている「感度の高い上海の若者」を満足させきれていない気がする。

クソみたいな店は至る所に腐る程あるのですが、アレはファッションではないし、
う〜ん……微妙というか、ないナイないってカンジです（苦笑）

そんなコンナで「上海 ファッション」はコレからって感もあるし、
やっぱり「洋服」って人を幸せにする業界なので、エエな〜って思っちゃいます（笑）　




「アイテムの紹介」
Yves Saint Laurent rive gauche（イヴサンローランリヴゴーシュ）のジャケット
スゴク「タイムレス」なアイテムで気に入ってます。極上革＋ベーシックなので10年後も◎。やっとコイツを着こなせるようになりました。
http://www.ysl.com/en_US/

BALLANTYNE CASHMERE（バランタイン・カシミヤ）のニット
コノ冬、コイツは大車輪の活躍です。ワタシの悪いクセなのですが、気に入ったらソレばっかり酷使してしまいます（笑）
http://www.ballantyne.it/
http://form.allabout.co.jp/s/061206/index2.htm
http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/fashion/051102_cashmere/index2.html

DIESEL DENIM GALLERY (ディーゼル デニム ギャラリー)のパンツ
コノパンツは「色気」があり大好きなのですが、リペアが大変でして、去年2、3回リペアして、また根深いダメージが発生（泣）
http://www.diesel.co.jp/art/index.html


BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）のジャケット
「レザークリーニング」→ 超キレイになって「ブルネロクチネリ」さんがカムバック! コノ子のテンションが高い（笑）
http://www.brunellocucinelli.it/

COMME des GARÇONS（コム・デ・ギャルソン）のニット
川久保玲さんのコメントは粋です！
「いいものは人の手や時間、努力が必要なので、どうしても高くなってしまう。効率だけを求めていると、将来的には良いものが作れなくなってしまいます。」
「若い人たちが考えたり作ったりする楽しみや必要性を忘れていくのが心配なのです。
たとえば、ジーンズ１本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。
いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しいのです。」
http://www.comme-des-garcons.com

EDUN（イードゥン）のスカート
U2のボノと奥さんが手がける「EDUN」。「NUDE」を逆から読み、自然に戻るという意味があるそうです。
http://edun.com/