中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

完璧なモノが求めすぎられる。ソンナ時代ってオモシロイの??


完璧にしないとダメみたいな恐怖感に縛られ、社会人生活を続けていると、死んじゃう(苦笑)
ソコまでムリしなくてイイと思うんだけどね〜。


こんなに価格競争が続き、クソ大変な社会でも、「完璧さを求める」って如何なモノかって
たまに思うワケです。


で、
話題が脱線しますが、
ワタシはハイブランドの洋服が好きなわけです。

20万〜40万円くらいの洋服を買えば、メチャクチャ「完璧なモノ」を求める!

でもね
1万〜5万くらいの洋服の縫製が悪かろうが、ソノお店のスタッフの態度が悪かろうが、
だって高くないから、しゃーないやん!って思うワケ。
値段相応ってコトですよね.........


なんで、コノ程度のモノに、完璧さを求めるのか.......バカみたいって思いませんか?
日本人はデフレに慣れ過ぎ、手厚いサービスに慣れ過ぎ、「心の貧しい人」が増えた気がする。


じゃあ、もっと金払って、最高のモノ(サービス含め)を求めろよ! 以上ってカンジ。
たかが数万円の洋服なのに、クレームがバンバンはいったら、「アパレル業界」が死んじゃう。


「遊び」「ゆるさ」みたいなモノを許容しないと、息苦しい社会になっちゃう。
絶対にシンドイ、ツマラナイ。
ね、そう思いませんか?


2006年から「上海起業家」として事業をチョコチョコ発展させていると、
ソコソコ信用を得れ、チョイチョイ素晴らしい出会いに恵まれる。

だって、日本本社の援助があっても、成果が乏しい会社がバンバンある。
ソノ中で、ジブンの金で事業を継続(発展)させているってのは、一定の評価に値する(えっへん)
ってコトで、ただの自慢ですが好条件での「ヘッドハンティング」オファー

エライサンとのコネクションがあるワケです.....天狗じゃないよ、ラッコだよ(笑)


↑ 出会い ↓ 感じる。


一流の人(会社)は、ジブンが完璧な対応(金や約束も含め)をするから、
相手に完璧を求めるコトができると知っている。


三流の人(会社)は、ジブンは適当な対応をするくせに、相手に完璧を求めるワケ(苦笑)
↑も判断が難しくて、本当にバカだからヤル人もいる。

けれど稀に
「違う!」ってわかっていても「会社の方針」に縛られて仕方なくヤル人もいるワケ。
チョット気の毒......「守るべきモノ」あるからさ。しょーがない......ファイト!?

ま、「遊び」「ゆるさ」が認めらる社会にはナラナイと思うけど
チョビットばかし「温もり」「暖かみ」「遊び」「ゆるさ」を認め合える
「会社同士の付き合い」みたいなヤツが、
やんわり広がれば「仕事は愉しくなる」......ハズ......だよね?




「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
洋服と異なり3,4万円の手頃な価格設定なので、ついつい買っちゃう。気がついたら.....
http://www.borsalino-japan.com

ETRO(エトロ)のジャケット
絶妙なヌケ感が、今の時代に求められている!?
http://www.etro.it/

Ermanno Scervino(エルマノ・シェルビーノ)のシャツ

暑い.......「春ファッション」の時期は短く、「夏ファッション」に突入。
お洒落が楽しい時期が短すぎる.......
http://www.ermannoscervino.it/

JFOUR(ジェイフォー)のパンツ

膝あたりが破れ、リペア、見事に復活。
http://www.jfour.it/lookbook.htm


MARGON (マルゴン)のワンピース
チャイナドレスを今風に解釈したアイテム。



VALENTINO ROMA(ヴァレンティノ ローマ)のドレス
 
ディフュージョンライン「VALENTINO ROMA」になるのですが、ファーストラインはナカナカ買えないよね〜。
http://www.valentino.com/jp/home/