中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

敵は本能寺にあり
「敵は本社にあり」

「上海在住の日本人起業家」であり、06年から細々と会社経営をしているワタシのような若輩者でさえ
ソコソコ仕事をやれている.........


アラ不思議、なんで経営資源に恵まれた、日系企業が「中国ビジネスに苦戦」しているの?
日中関係」に左右される業界(会社)は、「別次元の問題」なんだけど、
大半の会社は「日中関係」云々の影響を然程ウケないはず(苦笑)


本社の評論家ぶったバカが、現地責任者の足を引っ張っているケース。みっともない(苦笑)
敵は本能寺にあり」「敵は本社にあり」.........
ただでさえ、煩わしコトが日常茶飯事の「海外ビジネス」なのに、「敵が身内」にいたらシンドイわ〜


外に目を向けるべきなのに、内に目を向ける(本社の視線)コトに
「時間」と「労力」を注ぎ込む人をチョイチョイ見かける。
う〜ん........なんだかな〜........

中国ビジネス」って外国人のワタシ達からすれば「アウェイ」です!
本社は「サポーター」「スポンサー」みたいな役目に徹して。
せやけど、「敵は本能寺にあり」みたいな、チャンチャラおかしい。


現地責任者に「責任と権限」を与えれば解決する単純明快なハナシ.............
「責任がなく、権限もない」じゃ、現地責任者とは呼べない(苦笑)


「致命的なダメージを与えない程度の予算」を決め、あとは「自由」にさせるべき!
で、期限を決め(撤退ルールも含む)ダメなら、煮るなり焼くなりドウゾって話。
「責任と権限はセット」だから。

個人に「責任ない」「権限ない」という
「中央集権的」「全体主義的」な日本らしい「やり方」では...............うまくいかない。
こんなんだから、「敵は本能寺にあり」って思われるんでしょうね〜。



「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
アラン・ドロンジャン・ポール・ベルモンドの2人が出演した映画「ボルサリーノ」で有名に。
http://www.borsalino-japan.com

PAL ZILERI Lab(パルジレリ・ラボ)のジャケット
「ガーメントウォッシュ」のジャケット。コナレタ感が手頃に演出できる便利な「メンズアイテム」。
http://www.palzileri.com

LUIGI BORRELLI(ルイジ・ボレッリ)のシャツ
「ルイジ・ボレッリ」のシャツを大人買い(笑)夏シーズンはシャツが主役だしネ。
http://www.luigiborrelli.com/