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ワタシ「上海・内装・業者」兼「上海・設計・事務所」の経営者なんですが、
第一印象って、すげー大事だと思う。

よく「人を外見で判断してはいけない」と言いますが、
裏返せば「人は外見で判断されがち」というコト。
チョクチョク、「中国人・セレブ」に「住まい・内装設計」のご提案する機会アリ。

で、
ナンダカンダ「ジブンが住む家」って「こだわり」が強いから、
センスと安心の「インテリアデザイン」を探しているワケですよ。

ちなみに
「日本人」＝ 「安心」「信頼」といった、良い印象を持ってもらえる。
ソノ反面、「デザインが弱い」「融通が利かない」と思われがち（苦笑）

過去にウチが手がけた「中国国内・内装実績」を提示する　http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/
けど、「デザイナー」の「人となり」を見るんです。

そりゃ、デザイナーが「お洒落に興味ない」って、説得力ない、むしろ大丈夫？って不安になるよね、普通。
ワタシが客の立場なら、デザインをつくる人がコダワリない人だったら、嫌。

結局の所、「お金持ち」は「選択肢」が沢山アル。
どうやったら「中国人・セレブ」を、納得ないし説得できるか、考えるべきだと思うんです。ワタシ。

↑「プロとアマチュアの差」、「本気か適当の差」、「儲かる儲からないの差」

ってコトで
「中身が重要」なんだけど、「中身を見てもらう過程」を考えれば、「外見は非常に大事」ってコト。

ウチは、「内装企画」「内装工事」「施工管理」を「日系企業」「現地企業」から受注していますが、
売上の大半が、現地（中国人・セレブ・富裕層）なんです。

でもさ、
「中国・ビジネス」「上海・ビジネス」やってるのに、
日系ばかり相手にする、日本人経営の「上海・内装・設計・施工」会社って多いんだろう?? 不思議。
そりゃ、日本人だから「日系企業」「日本人」は、超大事な存在ですよ!!

でも、外資企業なら「駐在員」の人件費もソコソコする。そもそも固定費はソコソコするし、販路拡大しなくて大丈夫？

にも関わらず、「対日系法人向け広告」（紙、WEB）をガンガンうち、
しまいにゃ、某サービスに加入するんだ.......みたいな（笑）
なんで「価格競争の渦」に、自ら飛び込むのか？　
ドM！？　思いつき？　其の場凌ぎ？　広告会社を儲けさせてる、だけ、だよね。
アシナガおじさんって世の中に沢山いるんだな〜
皆、良い人なんだな〜。いやー素敵っす。

日本本社の経営陣は「中国・ビジネス」「上海・ビジネス」に感心ないのかな？

一部の「金融」「商社」「メーカー」の経営に比べ、
「内装」業界って、緩い（アマイ）業界だから、すげー助かる。

同業他社が「合理的な経営」を徹底し、中国人相手に腰を据えて商売しないから、事業開始当初はラッキーだったけど、
アル程度の力がついた今となっては、資本力ある日系企業と「マジ・コラボ」したい!!　なんなら「総経理」兼任しまっせ（笑）

ウチ、本社の援助もなく（起業）、よーやってる方やで、ほんまに。
意外や意外、人気銘柄なんです、ワタシ、エヘッ。

「アイテムの紹介」
ZENITH（ゼニス）の時計
自社製ムーブメントを搭載したエル・プリメロ（El Primero）。
ベルト、フェイスとも、ダークネイビーってのが粋でしょ!?
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