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「上海ビジネス」で負けたくないのであれば、あらゆるリソースを活かすべき！

「上海ビジネスで成果をあげる人」の共通点 ＝ 「リソースを活かす」。
とりわけ、「外部リソース」を積極的に活かすべき、かと。

ナンデモカンデモ
自社でやろうとすると、予算と時間がかかりすぎる（涙）
まして、本社が ↑ をスンナリ受け入れる可能性ってどうなの？ってハナシ。

で、たまに
「リソースが足りない」ってハナシを聞くことがあるのですが、
「上海に進出して」何年やねん！って、ツッコミたくなる。

オイオイ・コラコラ、「引き継ぎ」もロクにできていないって、どーなの？
で、未だに、まともな「リソース」がないって..............
つまりは、真剣に仕事してませんよね？って話なワケですよ。

が、今更 ↑ ボヤいても意味がない！
で、あれば、有能な「外部リソース」を最大限活用すべき、かと。

経営の三要素である「人」・「金」・「モノ」の
「外部リソース」があれば、無駄な時間や労力を減らせる。

当たり前のハナシではございますが、
「中国ビジネス」「上海ビジネス」において、
口だけじゃない本物の「ビジネスリソース」があれば、マジで心強い！
寧ろ、無ければ、競争激しい「上海ビジネス」で生き残れない、かも......

自分以外の人的リソースを活用 → ビジネスで得る結果にレバレッジをかける。
「人的資源を有効に活用する」 ＝ 最も重要な経営戦略の一つ。

で、「リソースが足りない」のであれば、
「金で時間を買う」＝「アウトソーシング」をオススメします。
「やるべきことに集中」できる環境こそ、「パフォーマンスを発揮」できる環境ですから。

だってさ、
「社長」「総経理」の仕事は、「第一領域」と「第二領域」だから.......

第一領域：緊急で重要な仕事
第二領域：緊急ではないが重要な仕事
第三領域：緊急だが重要ではない仕事
第四領域：緊急でも重要でもない仕事

↑ でないと
ど〜でもいい「雑務」に時間をとられ、「重要な業務」にまで手が回らない。
みんなが雑用に追われる状況では、会社が回らない。

失礼ながら、
「上海・日系企業」の中には、総経理（現地責任者）なのに
「第三領域」の仕事に追われていたり、「第四領域」に時間を取られているcase多し。
忙しいわりに「生産性は上がらない」てコトですよね？

が、そーいう状態に追い込まれた経緯もナントナク分かる。
「第三領域」「第四領域」の仕事でさえも、スタッフが適切に処理しない。
ゆえに
ジブンがやるしかない状態になったんですよね？

が、しかし
コレが「雑用」なのか、コレが「自分の仕事」なのか、ワカラナイ「仕事の仕方」はNG。
「多忙」な日々かもしれませんが、その「忙しさ」って、ど〜なの？
つまりは「雑用に追われて大事な仕事を先送り」...........

コンナ状態なら
緊急ではないが重要な「第二領域」の時間なんて、ホボホボとれない（汗）

↑では、アカン！

小難しいハナシよりも、まずは、
「当たり前のコトを当たり前のようにするコト」こそ、何よりも重要だと思うんです。

のため
「上海ビジネス」で負けたくないのであれば、あらゆるリソースを活かすべきでは？
信頼できる「外部リソース」があれば、「無駄な時間や労力を減らせる」ハズでしょ？
であれば、「やるべきことに集中」できますよね？

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