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「上海・コンサル」案件で、
今最も力を入れているのが、ハイカジュアルな「カフェ」や「バー」の事業計画!?
え〜、唐突ですが、
「古北」エリアは、ハイカジュアルな「レストラン」に不向き、かと。
ハイセンスな「上海・お洒落・BAR」「上海・お洒落・CAFE」に適していないハズ。
お察しの通り、わざわざ「上海・古北」に「おしゃれ」を求めない、でしょ?
が、「日本料理屋」であれば、「古北」で勝負する価値はあるハズ。
で、ここ数年、勢いがある
「上海・泰安路」「上海・興国路」「上海・武康路」の気になる家賃は.............
103平米 85000元(1ヶ月)
163平米 123000元(1ヶ月)
395平米 230000元(1ヶ月)
路面(一階)だと、コンナ感じです(汗)
人気スポットが目白押し。
そんな、「バー」「カフェ」「レストラン」には、ある共通点が...........
まさに「よい空間が、よい味を生む」なんです(笑)
どういうことかと申しますと、
「素敵な空間」だから、なんかイイ感じに見える。
↑に「欧米人が集まる」ため、なんか「オシャレ」っぽい。
↑に「オシャレ(感度の高い)な中国人が集まる」ため、なんか「人気がある」っぽい。
↑に「フツウよりちょいイケてる中国人が集まる」...............
ゆえに「上海・人気レストラン」が誕生!?
雰囲気を盛り上げる「レストラン」「カフェ」「バー」が人気なのです。
デートスポットで、大人のカップル多し。
けれど、ひとり、「まったり」できるのです。
が、しかし、ですよ。
「よい空間が、よい味を生む」スタイルは、日本人にはナカナカ真似できない。
「素敵な空間づくり」のキーワードが、「開放感」(落ち着き、ゆったり)だとしましょう。
つまりは、「無駄な空間」が生まれる!!
一般的な「日本人の考え」として、
ソコソコ天井高があれば、ホボホボ「二階」をつくるハズ。
無駄な空間を減らし「できるだけ席数を確保したい」から。
気持ちは分かるのですが、流行っている「カフェ」や「バー」の内装は、
開放感(落ち着き、ゆったり)を重視!
つまり、「席数」よりも「居心地」を優先しているんですね〜。
そんな「上海・店舗設計」「上海・店舗デザイン」こそ、「よい空間が、よい味を生む」キモなんです。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/
↑ 自由な発想、自由なアプローチこそが、新たな「上海ビジネス」への道。
「アイテムの紹介」
AC Alessandro Cantarelli(アーチー アレッサンドロ カンタレリ)のジャケット
http://www.cantarelli.it
MILION CLUB(ミリオンクラブ)のジレ
http://blog.sina.com.cn/worsted
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)のシャツ
http://www.brunellocucinelli.it/
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)のベルト
http://www.brunellocucinelli.it/
JFOUR(ジェイフォー)のパンツ
http://www.jfour.it/lookbook.htm
CINQUANTACENTO(チンクアンタチェント)の靴
http://cinquantacento.eu
ROBERTA SCARPA(ロベルタ・スカルパ)のシャツ
EDUN(イードゥン)のスカート
http://edun.com/