中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

スタイルをつくり出す革新的な「人」がいなければ、結果は惨敗!?
「上海ビジネス」であれば、「上海ビジネス」にあったスタイル。

で、思うところがあるんです。
日本企業ならではの受け継がれる「伝統」。
郷に入れば郷に従う「革新」。
↑を組み合わせた「斬新な発想」と「行動力」がなければ、「上海・ビジネス・失敗」がホボホボ確定!
情熱をもち続ける忍耐力と、様々な困難にも柔軟に対応できる、会社組織でなければ勝てない。


ナンデモカンデモ「中国式」はNG。逆にナンデモカンデモ「日本式」はNG。
「バランス感覚」が大事!

まずは、自社(ジブン)の「ビジネス・スタイルをつくり出す」べきでは?
小生のビジネススタイルは、「顧客至上主義」ではなく、「売り手と買い手は五分」。
相手の状況も考えてハナシを進める。

で、
自分のスタイルがないのに、「中国ビジネスの事業展開」を成功へと導きたい。
ゆえに、「中国人・パートナー」と組み、「中国人向けのビジネス」をやりたい!
うーん......なんだかな〜。うまくいかなそう。

信頼できる「中国人のビジネスパートナー」の存在があれば、心強いのは確かです。

が、
日本人が中国で「起業」「経営」する上で、
「中国人・パートナー」の存在がなくとも、「成功したビジネスモデル」があります。
中国人パートナーを何としても見つけるコトが、「ビジネスの命運を握る 」って、どうなんでしょうね?
さすがに、依存しすぎているため、あまりにもリスク高すぎません?

「日本人が中国人パートナーを求める理由」って何でしょうか?
いろんな目的があるとは思いますが、「競争優位性」かな?

が、しかし、
イデアや機能はコピーされる可能性があるため、「持続可能な競争優位性」を考えなアカン。

で、あれば

1)類いまれな優れた資産
 「特許」「優れた立地」「優れた流通」「優れた販売ネットワーク」「有名ブランド」etc

2)特徴的な能力
 「製品自体」「価値創造」「経営ノウハウ」「資産を生み出す力」etc

3)戦略的提携(アライアンス)
 「既存の優位性の源泉を強化する」「外部資源やネットワークにアクセス」「相互補完的な強さ」etc

「持続可能な競争優位性」は、↑のうち、1つの特徴のみによって、構築することは不可。
ゆえに、競争優位性を得るためには、1)2)3)全てを保有する = 「体系的な事業の強さ」。

↑なんですけど、
ジブンのスタイルがないのに、パートナーを探す人っていますよね?
要は、「相手を利用したい」って魂胆が丸見え(苦笑)
「相互依存システム」が成り立たない関係であれば、
建前は「方向性の違い」、本音は「喧嘩別れ」、こんなエンディングを迎えるハズ。

つまるところ、双方にメリットがなけれなダメ!
では、どうすれば、「WIN-WINの関係」になるのか?
自分だけでなく、相手のコトを考えましょう!!

で、
自分のスタイルがなく、決定権もない「人」が、「WIN-WIN」みたいな台詞を言ったら、
メチャクチャ苛つく(笑)
決定権がないと、第三者の意向次第で、ガラガラポン

だってさ〜いざ、フタを開けてみれば、
「僕が思うWIN-WIN」と「貴方が思うWIN-WIN」は、全然ちゃいますね!ってオチはかり。

案件があれば、「互いに紹介しましょう」......的な、短絡的な関係ではないハズ。
そこらじゅうに ↑ のような関係はあるでしょうが、まともに機能していないのでは?
だって「カタチ」だけ、ですから........

で、こういう中身の伴わない、形式的なハナシが好きな人っていますよね?

と、いいますにも、
イイ感じの関係であれば、フツウ、互いに紹介するワケですよ(笑)
↑ 「戦略的提携」(アライアンス)のような、堅苦しいハナシではなく、いわゆる「友人関係」やん(笑)

仕事ができない、いわゆる「いい人」ほど、ハナシを複雑にしていく(汗)
なぜ、頭を使うべきなのか? なぜ、考えるべきなのか?
手前味噌で恐縮ですが、モノゴトを「シンプル」にするため。
にもかかわらず、仕事ができない人は、「単純なハナシを複雑にする」(怒)

少々偏った意見ではございますが、「いい人」がナンヤカンヤ問題を起こす!

「いい人」だから「疑う」コトを知らない = 極端(異常)な楽観主義。
「問題点が見えていない」から、楽観的になりがち?
おそらく、問題が何なのかワカラナイから、問題がないと言う。
問題が見えないから、「問題がない」と言う。

「問題が見つからないのが問題」であり、「問題が見つかれば解決すべき課題」になる!!

ふ〜(溜息)
いや、ほんと、仕事ができない人と仕事するのは疲れる............
散らかすだけ散らかすから、敗戦処理がメチャクチャ面倒なんですわ(失笑)

「自分で自分のケツをふく」コトができないのであれば、軽々しく「夢を語るな」って話でしょ?
コレができなければ、ソモソモのハナシ、なんら戦力にならない「役立たず」にすぎない。
会社からすれば、残念ながら、存在しないほうがマシなのです。

「弱い人間」になればなるほど、ジブンにとって都合のいい解釈をするため、
「自分で自分のケツをふく」=「責任をとる」=「辞める」みたいな、
御都合主義の阿呆がいるワケですよ(笑)


あのさ〜、
キミが辞めても、散らかすだけ散らかした「問題に対する責任」とれてないじゃん?
えー、どなたが「敗戦処理」するの?
結局、ジブンのことしか考えられない。ゆえに「仕事ができない人」なんですけどネ。

「自分で自分のケツをふく」=「自分の不始末の後処理を責任持って自分でやる」
↑が正しい認識であり、正しい解釈なのです。


冒頭に、スタイルをつくり出す革新的な「人」がいなければ、結果は惨敗!?
「上海ビジネス」であれば、「上海ビジネス」に適したスタイル。
と、書きましたが、兎にも角にも「自分で自分のケツをふく」ことさえデキないのであれば、
一生涯「夢は叶わない」ハズ。
そりゃ、そうだよね.......だってさ、無責任なヤツに大事な仕事を頼まない。
ま、ミスっても問題ない、言わば「雑用に近い仕事」をふる程度。

逆に
「自分で自分のケツをふく」生きかたを選べば、「喜怒哀楽」を堪能できる人生になるハズ。
ひどく落ち込んだり、悩んだり、苦しみの連続であり、ものすごいエネルギーと覚悟が求められます。
が、↑の試練に耐えれば、漠然とした「夢」や「想い」が、徐々に「明確な目標」に変わる。
意外や意外、試練に耐えれば、あっさり「夢は叶う」、かも(笑)



「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
http://www.borsalino-japan.com

GianFranco Bommezzadri(ジャンフランコ ボメザドリ)のジャケット
http://www.beyes.jp/men/brand/7954
http://www.tomorrowland.jp/tomorrowland/shop/2012/02/coloring.php
http://www.estnation.co.jp/topics/201202/gfb.html

MILION CLUB(ミリオンクラブ)のジレ
http://blog.sina.com.cn/worsted

LUIGI BORRELLI(ルイジ・ボレッリ)のシャツ
http://www.luigiborrelli.com/

JFOUR(ジェイフォー)のパンツ
http://www.jfour.it/lookbook.html

IL GIGLIO(イルジリオ)の靴

BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)のベルト
http://www.brunellocucinelli.it/



VALENTINO ROMA(ヴァレンティノ ローマ)のワンピース
http://www.valentino.com/jp/home/