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株で一喜一憂している様子が、数多く見受けられるのが現状です。
市場は思いのほか冷静ですから、中国株も日本株も下がる。
言うまでもなく、アメリカ株や欧州株も同様です。
人の心は移ろいやすいモノですが、「高い時に強気」「安い時に弱気」じゃ、ホボホボ儲からない。
私は小心者ですから、過剰反応しがち。
それゆえ「株」との相性は最悪です(笑)
そんなビビリな私と相性がイイのが、ギラッとした派手さがないけど、絶妙な存在感がある、
人民元建て口座の定期預金なんです。
2015年末、上海銀行・定期預金・1年・金利(利率)2.1%
2014年末、上海銀行・定期預金・1年・金利(利率)3.3%
2014年末頃に
1000万元を「人民元建て口座」に定期預金(1年)すれば、33万元。
が、今なら、同額(1000万元)の定期預金(1年)をしたところで、21万元。
金利(利率)の影響だけで、12万元の差。
ま、それでも魅力的でしょ?
元手が100万元でも、定期預金(1年)すれば2.1万元 = 38万円(17.982636/レート)くらい。
三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行に
1000万円以上定期預金したところで、定期預金・1年・金利(利率)0.025%
三大メガバンクは横並び。
ゆうちょ銀行・定期預金・1年・金利(利率)0.035%(さほど変わらない)
悲しいかな、「銀行定期預金の金利は無い」に等しい(涙)
ちなみに
5年・定期預金・金利(利率)1000万円以上なら
オリックス銀行0.4%・新生銀行0.35%・あおぞら銀行インターネット支店0.35%・イオン銀行0.3%
少しのロマンもありゃしません(苦笑)
「人民元建て口座」であれば、「日本国内の口座よりも高金利」ゆえ、
定期預金口座にすれば、有利な資産運用ができます。
無論、「為替リスク」や「外国の銀行のためペイオフ対象外」など、ささやかなリスクは付き物。
が、しかし、ですよ。
「中国・定期預金」の「金利効果」は魅力ですから、
その効能を拝借するのは、当然のヤリクチでございます。
改めて言うまでもございませんが、必勝法なんてありゃしません。
人ソレゾレゆえ、正解なんて存在しません。
で、
話題を「株」に戻しますと、2015夏の株式相場の急落後、何かと話題の「中国株」。
年明けの相場急落にしろ、ナンダカンダ激しい動きがあるでしょうから、気の小さい人には向かない。
中国株の乱高下の周期が短くなれば、精神安定上ヨロシクない(本業に集中できない)ゆえ、
周りがどれだけ盛り上がっても、私は一貫して「中国株」に手をつけなかった。
昨今の日本株も同様です。
「市場の過剰反応」「日本経済のファンダメンタルズは強い」との発言がございましたが、
ファンダメンタルズが評価されているから、買うワケではないです。
それと「市場の過剰反応」ではなく、市場が冷静だから、中国株も日本株も下がるのでは?
それゆえ、実体経済とは関係なく、日本の株価は落ちる(今の株価は外部要因が強すぎる)
当たり前の話で恐縮なのですが、実体経済が評価されているなら、「通貨」や「債権」は上がります。
ともかく、株で一喜一憂するのは疲れちゃいます(汗)
だからこそ、株で稼げる人を尊敬しまくりです。
いずれも
自分に本当に合う「資産運用」を知るコトこそ、きっと最高で最良の方法なのは
言わずもがな、ですよ。
「アイテムの紹介」
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