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そろそろオフィスを失楽園する？
今の環境に飽きてきまして、次なる差別化を図りたい。
例えばそれが、上海オフィス移転や上海オフィスリフォーム。
年に数回、環境を変えたい欲求に駆られるV.S.O.P.（ベリー・スペシャル・ワンパターン）な私。
とはいえ、昨年夏「マカオビジネス」を始めたゆえ、少々マシにはなりました。
上海ビジネスは「コンサル」と「インテリアデザイン」の二足の草鞋を履くビジネススタイル。
澳門ビジネスは「インテリアデザイン」のみですが、余裕が生まれたら「コンサル」もやりたい。
チョクチョク新規事業（新規開拓）に手をつけ環境に変化をもたらす努力をしているのですが、
なんせ来月（2月）を迎えれば、とうとう上海生活11年ですから.......長い（笑）
どうしてもマンネリが解消できず、昔ほど「上海ビジネス」に熱狂できない！！
環境を変えたい！
が、しかーし。
今移転すれば、保証金＝約100万円が没収されちゃう。
現オフィス（Red Town・紅坊）の契約期間は、2017年3月。けっこう先。
されど
希望の見えない日々（やる気のでない日々）に少しでも光を届けるために、変化を起こしたい。
過去の経験から、仕事が楽しければ人生の半分は楽しい、は本当だったから、
早く今の心境から抜け出したい！
このどうしようもない状況を解決すべく、とある有名な「占い師」に相談しました（笑）
http://d.hatena.ne.jp/WhiteTree/20160115 ← 詳細
占いの結果、「オフィスを新楽路に移転すべし」という無茶ブリ.........
ここ最近、何度も何度も何度も「新楽路」に向かう。
やはり、オフィスビルどころか、ちょっとしたオフィスエリアさえございません（汗）
仮にイイ場所と巡り会えたとしても、インテリアデザイン会社ですから、
自社の「オフィス内装」に手を抜くわけにはまいりません。
中国人セレブ絡みの「高額内装」になれば、実に洒落で洗練された雰囲気でなければ、
わざわざウチと仕事しませんからね（笑）
商売柄オフィスは妥協できない。
新楽路にイイ感じの「オフィスビル」がなければ、残された選択肢は
「路面店」「老房子」「SOHO」「ヴィンテージマンション」の類。
少々話題が脱線しますが、欧州のクライアントが増えました。
で、何を隠そう、コノ人たちから依頼される案件こそ、
「路面店」「老房子」「SOHO」「ヴィンテージマンション」のオフィスデザインなんです。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160119
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160111
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20151113
このような場所を巧く内装すると、
ほどよい洒落感が漂い絶妙なアクセントになるのですが、家賃が頭痛の種なんすよね〜。
「路面店」「老房子」なら、1ヶ月の家賃、安くて80,000元、ホボホボ100,000元越え（店舗運営可）
「SOHO」「ヴィンテージマンション」なら、1ヶ月の家賃、40,000元前後が目安。（事務所兼住宅可）
↑は、建築面積が150平米-200平米。
オシャレでもあるし、契約しちゃいやすか〜。OK牧場！
とは言えへん（汗）
別途、それなりの内装費用が発生するから......いやはや、なんだかな〜。
出口の見えない日々でございます。
「アイテムの紹介」
Borsalino（ボルサリーノ）のハット
http://www.borsalino-japan.com
MARIO MATTEO （マリオ マッテオ）のコート
http://www.gruppotessilelogama.it
BALLANTYNE CASHMERE（バランタイン・カシミヤ）のニット
http://www.ballantyne.it/
Pepe Jeans LONDON（ペペジーンズ ロンドン）のパンツ
https://www.pepejeans.com/es_es
