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「中国ビジネス」に参入する際に、大半の日系企業は「知名度なし」「ブランド力なし」（有名会社を除く）
の状態（ほぼゼロSTART）から、
チョイチョイ自社ブランドを広めていく活動をします。

「中国マーケット」から認知される、知ってもらう、好意的に受け止めてもらうには.........
「ブランド力」を身につけるコトが必要不可欠です。

ブランドがブランドたる由縁は、
プロダクトの善し悪しのみならず、莫大な広告宣伝費（イメージプロモーション）、歴史etc
イイカンジに組み合わされ「ブランド」として市場認知されていきます。

そもそも
「ブランド力のある商品」を保有している会社は、ソウソウ多くない。　
ブランド力があれば、ソコソコ値が張ろうが、相手を納得させるコトができるかもしれない。

されど
ブランド力がなければ、いくら「高品質なモノ」であっても、「売り手の交渉力は弱い」のが現実です。
足下を見られますしネ。

どれだけ素晴らしい商品を生み出したとしても、
「プロモーション」を疎かにしては、ソノ商品に価値を感じる人は少ないです。

「歴史的な重み」からくる「ブランド力」は、ソウいう要素を持ち合わせている会社を買い取る
etcで補う以外は、地道に会社経営を続けるしか方法はナイ。

ココ最近は、比較的歴史の浅いブランドでも、「世界的なブランドに成長した会社」がポツポツあります。
ワタシが大好きな「BRUNELLO CUCINELL」も ↑ の会社なのですが、１９７８年創業のソコソコ若い会社なのです。

されど
「超高品質な商品展開」「なんかイイ感じのプロモーション活動」
「皆がイイカンジに感じる社内風土 ＝ ヒューマニスティックビジネス」etc
「ビジネスモデル」がカチッとハマり、
今では「クチネリ氏 独自の哲学」は、「エルメス」「グッチ」と比較しても、
遜色ないレベル（ブランド）に達しています！

ウチの会社もブランド力なんてナイ、どこにもナイ、何もナイ.........
「細く長く」がワタシのビジネススタイルなので、じっくりコツコツやっていきます。

偉大な先輩企業さんの「歩み」を拝見させれ頂き、要因を分析し、「次の一手」をどうするか考える日々でございます。

「アイテムの紹介」
BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）のジャケット
「ソロメオ」という小さな村を拠点に、働く人が「人生を愉しみ」、
「自然との調和をはかりながら仕事を進める」コンセプトのもと発展してきた超イイ感じのブランドです。
http://www.brunellocucinelli.it/

BALLANTYNE CASHMERE（バランタイン・カシミヤ）のニット
エルメスのニットウェアを手掛けるココなら、安心というか最上級のカシミヤアイテムが手に入ります。
本音は、エルメスより安いので........
当然、特級カシミヤ（カシミヤ１００％）！　ココ数年のお買い物では、
セーターニット類は、「BALLANTYNE CASHMERE」しか買わないほど好き（笑）
http://www.ballantyne.it/

BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）のベルト
誰もがひと目で「クチネリ」とわかる、ブルネロクチネリの代表作の１つ「クチネリ プンターレ」。
http://www.brunellocucinelli.it/

JFOUR（ジェイフォー）のパンツ
淡いピンクパンツでヌケ感を演出できます。
http://www.jfour.it/lookbook.htm

BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）の靴
「自然をイメージさせる優しげなカラーリング」が特徴のチャッカブーツですが、ソールに遊び心アリな所も◯
http://www.brunellocucinelli.it/

BRUNELLO CUCINELLI（ブルネロクチネリ）のボストンバック
モノを沢山詰めるコトができる、二泊三日くらいの出張に適したイイ感じのボストンバック。
http://www.brunellocucinelli.it/