中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

「決断が遅い日本企業」と言われちゃダメ!

全権を委任するくらいの覚悟をもつべき。
悲しいかな、ソレなりに業績を上げている会社なんて、とうの昔にやってるコト。


現地法人に予算を与え、戦略にズレが無ければ、細かいコトは現地ベースで決めれるようにしないとチャンスを逃す。
コレ「上海 ビジネス」において120%正しい答。
「決断を早くするための仕組みつくり」って超簡単 = 現地に任せればOK。


中国に駐在した経験もない人が決裁する会社って.........悲惨な現状やわ(笑)
↑のような環境で戦う「上海 日本人駐在員」って可哀想すぎる.......
「データー」「資料」....あ〜メンドクサイ.....
諸悪の根源はアンタだよ。アホ!ボケ!バカ!って叫びたい気持わかります。 さあ声を大にして叫んで下さい「OKY」!

話しが前に進まない..................
進んでも超鈍行だから、結論が出る頃には時既に遅し..................
こりゃ、現場のモチベーションが下がるわ(苦笑)

スケジュールの遅延が理由なく頻繁に発生する中国。
↑だけでも大変やのに........本社の回答を待つために更に遅延する........現地で働く人間の足枷になってる。


「上海マーケットの変化のスピードは早い」
中国の会社は決断が早い! 欧米系も早い! とりあえずイイ感じの会社は早い!
「スピードが命」って知ってるもん。


日本人の出張者にありがちな「本社に持ち帰り検討する」はNG。
それなら権限あるヤツが来れば? って話しになっちゃう。
時間感覚がズレてる。

 
「上海 店舗出店」1つとっても
「店舗契約」→「店舗内装」→「店舗出店」の「スピードがカギ」。
ええカンジの場所はすぐに借りられてしまうため、現地に権限を与えないと、せっかくの「好機を取り逃がす」コトになる。

条件にマッチする物件が出てきたら、即契約&出店準備、ダメなら即撤退するくらいのスピード感覚が大切です。

決断が遅いと「勝負の土俵」にさえ上がれない(苦笑)
「勝負して負ける」と「戦いの舞台に到達するコト無く負け続ける」は、失敗の質が大きく異なる。


現場責任者を指名、ソノ責任者を信用して任せる(権限をやる)、本社は頃合いを見計らって激励するだけ。
「責任と権限」はセットと自覚させ、本社は「お口にチャック」を貫く。

「仕事のしやすい環境をつくる」→ 後は現地責任者(駐在員)の腕次第 → 現地のモチベーションUP。


「決裁する人」(本社)が「現地で戦う人間」(現場)の邪魔をしない = 「上海 ビジネス 攻略のヒント」になるかも。
本当に、唖然とするほど、予期せぬコトがバンバン発生するのが「中国ビジネス」(苦笑)
けっこう大変なんです.........現地にいない人は到底理解できない...........

ってコトで、現地責任者に全権を委任しちゃえ!
それでも、全然ダメなら、権限と責任はセット = 責任とらせるしか方法はない!




「アイテムの紹介」
BLACK FLEECE BY Brooks Brothers(ブラック フリース バイ ブルックス ブラザーズ)のトレンチコート
上海は春と秋 =イイ感じの日々は短く、薄手のトレンチコート、薄手のレザージャケットを使用する機会はメチャクチャ少ない.........
春のお洒落を楽しめないってチョイ残念(苦笑)
http://www.brooksbrothers.co.jp/fleece/index.html

BALLANTYNE CASHMERE(バランタイン・カシミヤ)のニット
Vネックは何枚あっても困らない! 実用性◎
http://www.ballantyne.it/