中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

「志半ば」.........

「企業間競争も激しい」.........生き残りをかけた「ビジネス」という名の「戦場」。


「上海ビジネス」に心血を注ぎ、本気で仕事をしていた知り合いが、またまた「帰任」スルことに.......
「仕事のデキナイ人」じゃなく、客観的にみて「優秀な駐在員」。
でも、志半ばの「事業撤退」........
最近 ↑ パターンが目立つ。「価値を生み出す人材」を活かせない=「競争に勝てない」(涙)


すげー「勿体ない」。
「惜しい人材を失った」、と心から思うワケですよ。
なんども何度もナンドモ、コノようなフザケタ光景を目にしてきた。

「出る杭は打たれる」「日本企業の悪い癖」、「社内競争に巻き込まれ」「煮え湯を飲まされる」パターン(笑)
「他社競合との競争が激化」している昨今にもかかわらず、
身内(社内)競争が激しく、「外」に目を向けるべきなのに、気になって「内」に目を向ける(追い込まれる、疑心暗鬼になる)
ただでさえも、慣れないコトが多い、海外事業で ↑ 状態って、過酷すぎ......本社は何を考えているのか? 愚かだ。


で、チョイ話題が脱線しますが、
「海外事業」って、変な期待をされがち、楽観視されがち、なんか儲かると思われがち。
なんでやねん!
ソンナ楽じゃないよ.....トホホだよ(苦笑)ふざけんなってハナシ。


今から「海外事業をスタート」させるのであれば、「本社のハードルを下げる」コトを強くオススメします。
中長期的な計画が重要であり、「短期間で成果を上げる」コトを当然だと思われては困る。
ほぼほぼ「ミッションインポッシブル」状態!


「日本人が海外で成功を収める」、ジブンの母国で成功するのも簡単ではナイ。
で、海外だよ!?


ってコトで、「本社のハードルを下げる」。
社内評論家、楽観主義者、有限不実行、ソンナ人たちの「淡い期待」をぶっ潰す!

最初の数年間は儲からない、トントンなら御の字。


「本社と現地責任者」の「共有認識」がズレていると、「駐在員」は仕事に専念できないよ。
日本本社への釈明&弁明に追われる日々じゃ、海外に駐在する意味ナイと思う。
ソモソモ、こんな状態では、「パフォーマンスを発揮できない」=成果が上がりにくい。

仕事に専念できる環境を整える = 本社の役割。
コレが「上海ビジネス成功のヒント」であり、激しい競争に負けない「やり方」だと思う。
ソウ思いませんか?




「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
暑い日が続きますね〜。パナマ熱中症対策にもなる優れモノ。
http://www.borsalino-japan.com

AC Alessandro Cantarelli(アーチー アレッサンドロ カンタレリ)のジャケット
ONOFF兼用ジャケット。「休日の装い」でも使える。使わないけど。
http://www.cantarelli.it

BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)のシャツ
ラグジュアリーの本質=「ブルネロクチネリ」
http://www.brunellocucinelli.it/

DIESEL DENIM GALLERY (ディーゼル デニム ギャラリー)のパンツ
細部に宿る遊び心たっぷり。さすがDIESELの最上級ライン。
http://www.diesel.co.jp/art/natsukiotake/


PAULE KA(ポール・カ)のワンピース
ウチの会社は年二回「ハイブランドの洋服を支給」(大量)
他人に「内装デザイン」を提案する私たちが、「良いデザインのモノ」を身につけないのはナンセンスという考え。
で、最近、ワタシ「PAULE KA」にハマってます(笑)
http://www.pauleka.com/