中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

自由と独立を好む大陸気質な中国ビジネス

ぶっちゃけ、アル部分を除けば、中国ってカナリ自由な国だと思う。

自由気ままな社員に振り回される日もアル。
取引先に振り回される日もアル。←が一番ウザイ。


で、そんな中
「上海ビジネス」で障害になる(役に立たない)、「取引先」について考えてみたワケですよ。

小生、取引先は「日本人」日系企業と「中国人」ローカル企業に、
振り分けて仕事を発注している。


で、当然のコトながら、日本人に頼むと値段が割高になるんだけど、そりゃ当たり前だから、どーでもいいハナシ。

イライラするのが、
1)ハナシが噛み合ない 2)当事者意識がない 3)無責任 こんなタイプの日本人と仕事するとキレそうになる。
だって↑ならワザワザ日本人(上海・日系企業)に仕事を頼む「意味」ないよね?


日本人(帰化含め)で「段取り力」のない人ってダメすぎる。
やるべき順番を無視して、目についた事から手をつける、最終的には手に負えなくなる(散らかすだけ散らかし責任放棄)
あげくに音沙汰なし、催促すると言い訳のオンパレード、みたいな(苦笑)

ほんと、マジ、ありえないくらい「仕事のできない日本人」って存在しているから。
クライアントだったら「契約範囲」「常識範囲」なら、全然OK〜頑張りますってカンジだけどね。

ジブン=客。相手=取引先。コノ関係だとマジでキレそうだもん。

ソンナコンナで「人間不信が基本スタンス」と割り切って「仕事」せな、
中国ビジネス」「上海ビジネス」なんて、やってられへんで〜...........ってハナシですわ(溜息)


ってコトで、ナンヤカンヤ、海外ビジネスは「性悪説」的なアプローチが必須かと。

日本は伝統的に「性善説」が中心で運営されているけど、
「上海ビジネス」においては、「日本人と仕事をする」初っ端は「性悪説」で望みます。

ハナシが脱線しますが、「性善説」 「性悪説」を誤解している人も多いので、下記参照。

「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」というのが「性善説
「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」というのが「性悪説

結局の所、どちらの見解でも結局「人は善行も悪行も行いうる」ってハナシなんです。


日本人の良さでもあった「勤勉」「努力」「忍耐」「正直」「思いやり」「礼節」といった特性だけでは、
残念ながら「上海ビジネス」で戦えないハズ。

が、日本人なら↑を残したまま(美徳は美徳として残す)、
「海外ビジネスで戦う」ために「日本人に欠けている部分」を「+α」で身につけるべきでは?って思うワケ。

なんだけど、日本人の美徳を捨て、「+α」ばかり目立つ「日本人ビジネスパーソン」は必要ではナイ。
なぜ?って.........それなら現地の人(ローカル)と組めばイイジャン。


ま、ウチの会社は弱小企業なんです。
経営資源が不足」しており、「不足した部分を埋める」ために、パートナー(アライアンス含む)が必須なんです。
だからこそ、「上海・会社経営」の障害になる(役に立たない)、日本人(日系)の「取引先」について考えるワケです。


障害、問題になるのであれば、感情を捨てキル。

すげーイヤな奴と思われるのですが、使えない奴は何年経っても使えない、らしい。
仮に改善する可能性があっても、ウチには1%の可能性に賭けてみる余裕も時間もアリャしません。

よく言われるんですよ〜。ドライ(イヤ)な奴だと(笑)
だって、小生の最優先事項は「会社を守る」「ジブンの社員を守る」「クライアントに貢献する」コトだから、
ソノ障害になりえる「不穏なモノ」は目障りであり邪魔なんです。



「アイテムの紹介」
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「寒い夜だから」ナイロン挟めば、「サバイバルダンス」で死なずにスム(笑)
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JFOUR(ジェイフォー)のパンツ
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