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遂に、上海生活10年目（祝）

うーん、長いようで短いような......
時というモノは、それぞれの人によって、それぞれの速さで走るモノ。
もう少し、小生の「上海・起業家・物語」は続きそうな予感！？

未来（将来）のコトはワカラナイ 。
が、過去（経験）が希望を与えてくれる。
「偉大な経営者」も「最初は素人」だったワケだしね。

なんだけど........
過去の経験（体験）が希望を与えてくれるが、経験に頼りすぎると、「浅はかな人間」になる。
のため、自分の知らない世界を学ぶために、所謂「勉強」ってヤツをスル日々でございます。

10年前、
単位をスタコラサッサと取り、大学の卒業式に参加せず、勢いだけで上海に来た。
青臭いハナシなのですが、きっと何かしらの「チャンスがある」、そう思い（願い）。

「世間知らず」であり、「失うモノが何もない」状態だったので、
「試してみるコトに失敗はない」＝「挑戦した後の失敗より、何もしない事を恐れろ」を
素直に受けいれ、愚直に行動した、だけのハナシ。

で、数ヶ月後..........人生史上最大の「いざこざ」に巻き込まれ。
人生における「3つの坂」の「まさか」ってヤツですよ（苦笑）
「無力」の真相を知れた。
↑を境に、「自分の地位を高めたい」＝「権力欲」「名誉欲」に駆られる..........
↑を実現スル、最短ルートが↓を同時にススメル事だった。
「自分の勤勉によって儲ける」「他人の愚かさによって儲ける」の2つ。
要は、「マーケティング」なんですけどネ（笑）

熟考しまくった末に導き出された「結論」に対しても、
一方は「これで十分だ」と考えるが、
もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える癖がついた。

で、
小規模な会社ながら、アル程度「権力欲」「名誉欲」を満たしてしまえば、
求めていたモノが、非常に「くだらないモノ」であるコトに気づく。
そして、「成功は才に比例しない」事をヤンワリ理解した。

「ビジネスで成功する」タイプの共通点っぽいモノ発見。
「大きな成果を出す人」は、問題に集中しているのではなく、機会に集中している。
そう思うコト、しばしば。

つまり
問題は「金を払って時間を買う」（プロフェッショナルに任せる）
機会は「前向きに努力すれば道は開ける」（自分たち主導）
ってコトなんですよね〜。

単純明快な「選択と集中」、かと。

「アイテムの紹介」
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自分らしさの表現方法＝「ボリサリーノ」なんです。
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