中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

やっぱり「上海ビジネス」「中国ビジネス」は「信用コストが高い社会」のお手本!?


「コレ本物?」「本当に××時に到着するんだよね?」「支払いをキチンとするよね?」
「メール読んだ?」「××郵送した?」「先日約束した××できた?」
etc見慣れた恒例行事(失笑)

「会社が社員に対して疑う」「社員が会社に対して疑う」「取引先に対して疑う」
etc疑心暗鬼(苦笑)


「段取りを考えず」にコトを進めるため、めちゃくちゃ非効率!
結局の所、「生産性が低い」ため、人の数が必要になる=コストがかかる。
お察しの通り、「適当」なんですよね。まだまだ。
ふー........(溜息)


で、
「没問題」と言われると、「小問題」か「大問題」のどちらだろう?、と疑います。
ちなみに、「没問題」という単語を耳にするだけで、イライラする(笑)
いわゆる、「没問題拒絶症候群」(自称)

「没問題」が、本当に「没問題」(問題がない)であれば、
まるで「宝くじに当選」したかのような錯覚を覚える。


そもそも「計画性が乏しい」ため、「有問題」も「没問題」もワカラヘンやろ?
みたいな言葉が出そうになるが、我慢・我慢・我慢・耐えろオレ!
言った所で、論理破綻した演説を耳にするだけで、とにかく疲れます..........
キレそうになる..........が、どうせ「話が噛み合わない」のは目に見えている。耐えろオレ!

いや、ほんと、ピーやで.ピーやん.ほんまピーやわ。自主規制音(ピー音)


語れば語るほどバカバカしい。
が、イライラしていても1円にもならないので、今日は「上を向いて歩こう」モード。
余談ですが、気分を切り替えるために、今日は××モード、みたいな事をやってます。


冒頭で申し上げたとおり、
「上海ビジネス」「中国ビジネス」は、未だに「信用コストが高い社会」なんです。
「信用できない」=「互いに費やしている無駄な時間が多い」=「非効率的」。

数年先の「上海ビジネス」の「商習慣」は、どうなっているのでしょうか?
皆が「約束」や「ルール」を守り、「信用コストの低い社会」になるのかな........

実際、「上海ビジネス」だけを見れば、中国特有の「商習慣」がイイ意味で変化している気がスル。
ちなみに「日本は信用コストが極めて低い社会」。

ソンナコンナで、「上海ビジネス」も進化しているのですが...........
されど、ですよ。業種にヨリケリ。コレ100%!

「内装・施工の工員」になる方は、どちらかと言えば「教育水準の低い人」が集まりがち。
残念ながら、「商習慣」に変化の兆しゼロ。
死ぬほど文句を言いたい...........声を大にして。瞳をとじて、内装現場の中心で××叫ぶ。
が、冷静になって考えてみると.......「謝謝」「39」「アリガトウ」なんです(笑)

え〜、どういうことかと申しますと、「商習慣」に変化の兆し「ゼロ」というコトは、
すなわち「日本人の存在価値を発揮しやすい」という事なんです。
お察しの通り、日本人の十八番である「コツコツ真面目な姿勢」ネ。


一概には言えませんが、
「中国人が中国人を信用しない」一面があり、「人間不信が基本スタンス」のため、皆が「疑心暗鬼」になりがち。
日本人だけじゃなく中国人だって、ほとほと疲れるワケですよ...........
のため、「中国人富裕層」が「安全と安心は、金で買う」ワケです。

中国人の友人ですら、
口を揃え「上海ビジネス」「中国ビジネス」=「信用コストが高い」と嘆いている。
アル意味、日本人は有利だよ!ソンナカンジで励まされます(笑)

語弊のないように申し上げますが、上海が好きですから、反中感情はありません、ワタシ。
イイ日本人もいれば、イヤな日本人もいる。イイ中国人もいれば、イヤな中国人もいる。

が、しかし、現実を見れば、未だに「信用コスト」がメチャクチャ高いのが「上海」なんです。
コノような疑念を拭い去るコトができれば、
すなわち「顧客の求めるモノ」「顧客の抱える悩みを解決するモノ」なんです。(ビジネスチャンス)

が、言うまでもなく一筋縄ではいかない!手強い隣人とガチで戦わなアカン!
のため、「心の病気」にならないように、めちゃくちゃ気をつけてくださいネ。
ポックリ、ポッキリ、な〜んて珍しくない。(冗談抜き)


黄色人種」「漢字文化」だから、なんとなく「似ている」気が..........
似ていると思うから、「なんで?」「どうして?」、イライラするんですよ。ストレスが溜まるんですよ。
妙な期待は捨てなはれ!
どーしても期待したいのであれば、日本人駐在員より高い給与を支払いなはれ!


で、極論ですが、
相手が「宇宙人」だったら、大前提として「価値観が異なる」ハズ.......そこからスタートしますよね?
これだったら、「なんで?」「どうして?」etc「前提条件のズレ」に対する苦悩は消えますよね?
だってさ、「異なる惑星」だったら、しょーがないじゃん、みたいな(笑)
それで「価値観が違う」って怒る奴がいたら、どうかしてるぜ!
...........ヒーハー。



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