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喫煙者が排除されがちな世の中!
つ、つ、遂に
喫煙者は採用いたしておりません。それが企業競争力に直結している課題であるからです。
↑みたいな日本企業が出てきましたね。
私「愛煙家」ですが ↑ を否定するつもりは毛頭ございません。
当たり前のハナシですが、「採用する側の自由」ですから。
考えにそぐわなければ、他社を選べばイイだけ。
このニュースを見たとき、
「選定基準」が明確だから、すごく正直で親切な会社であり、どちらかといえば好印象。
周知の事実かと思いますが、
会社なんてもんは、ソコソコ「身勝手な条件」で不採用にするから。
喫煙者を採用しない.......
コレって「頭の悪い人」や「会社のカラーに合わない人」は不採用、と同じようなハナシ。
「タバコを吸う人は会社に合わない」からサヨウナラって事。
「採用する側の自由」であり、この会社が責められる筋合いはない!
今更改めて言うまでもありませんが、
非喫煙者からしたら、「喫煙者=迷惑な存在」なのでしょう.......そりゃそうだよね。
1)喫煙時間=サボリ(労働能率の低下)
2)非喫煙者に受動喫煙の問題が発生する
3)健康を害するため、健康保険の財政が悪化してしまう
4)喫煙ルーム(余計な設備)が必要になる
↑が、喫煙者が社会から煙たがられる理由なのですが、特に落ち込む必要もないのです。
「仕事のできない人」も煙たがられる。
はいはい、よーするに、世の中の8割くらいが嫌われ者って事ですよね。
非喫煙者からすれば、喫煙のたびに離席する社員=「給与泥棒」らしい(涙)
ふっ、なんて短絡的で、なんて浅はかな.......(小声)
経営者からすれば、タバコを吸う吸わない関係なく、
「能力の低い人」「やる気のない人」、みな「給与泥棒」やから。
詰まるところ
「煙草」「仕事のできない人」、どちらも「百害あって一利無し」って事。
が、愛煙家としては、
集中力の切れた状態でダラダラ仕事をするよりも、
タバコを一服して「気分をリフレッシュ」したほうが効率的.......(小声)
が、「喫煙が気分転換」と口にすれば、それすなわち「言い訳」と批判される(ブルブル)
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今の時代、
煙草を吸わないのも「一つのスキル」です。
逆に、煙草を吸えば、他人の2倍「効率的に働ける」と自他共に認める存在になればイイ。
往往にしてモノゴトはシンプルです!
あ、本題です。
喫煙者の採用不採用なんて、会社が決めるコトなので、別に騒ぎ立てる必要はないのです。
が、「企業競争力」という言葉が、どーしても引っかかる。
「企業競争力」ね。
というコトはですよ。
どんな理由であれ「採用しない理由」にできますよね?
「外見の悪い人・酒を飲む人・メタボな人」=「採用しない理由」にできるってハナシでしょ?
「喫煙者が企業競争力の妨げになる」のであれば、↑が対象になっても、なんらオカシクない!
これら諸々が、公式の「選定基準」になる日も近い?(非公式なら既に存在している)
いやはや、窮屈な世の中ですね〜。
ジブン達の首がどんどん絞まっていきますね〜。
ほどほどが「ラク」なのに.........
はー(溜息)。面倒くさい、面倒くさい(笑)
小生からすれば、
細かいハナシは別にどーでもイイので、ただただ「仕事で結果を出す」人を求む!
「上海ビジネス」で求むのは、「人材」ではなく「人財」。
だってさ、
結果さえ出せば、小さな問題や欠点なんて、誰も気にしませんから(笑)
当たり前のハナシですが、誰しも大なり小なり欠点があります。
が、しかし、ですよ。周りの何倍もの結果を出せば、誰も文句を言わないハズ。
.........スパー、やっぱりタバコはうまいな〜
「上海ビジネス」とか煙草って、やめられないとまらないおいしさ!
モクモクが嫌いな嫌煙家にアドバイス!
黙々と仕事して、結果を出し、自他共に認める必要不可欠な存在になる。
そーであれば、嫌煙家が敬遠するモクモクを排除できるハズ。
「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
http://www.borsalino-japan.com
LUIGI BORRELLI(ルイジ・ボレッリ)のシャツ
http://www.luigiborrelli.com/
JFOUR(ジェイフォー)のパンツ
http://www.jfour.it/lookbook.htm
DIRK BIKKEMBERGS(ダークビッケンバーグ)の靴
http://www.bikkembergs.com
CLASS Roberto Cavalli(クラス・ロベルト・カヴァリ)のニット
http://www.robertocavalli.it/