中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

「問題を解決しようとする」か、「問題を否定するだけ」か。

問題を並べ、ただただ愚痴バカリ口にする人。
どうすれば問題が解決するのか?を考える人。

↑によって、「改善スピード」も大きく異なるますよね?
改めて言うまでもなく、
中国ビジネス」や「上海ビジネス」なんて、日本では考えられへん、アンナ事コンナ事バカリ。

つまりは
「問題の提起」と「問題を解決する姿勢や提案」はセットなのです。
不満ばかり並べてグダグダやっていても、会社のプラスにならへん(苦笑)


◯◯が問題、◯◯が大変、◯◯だから無理..........
だから、どーした?って話。
↑って、結局のところ、
理解が浅く、本質を見えていないのでは?
もしくは
仕事は会社がくれるモノ(問題は会社が解決するモノ)、と受け身になっていないか?

なーんて、思うのです。

小生、2006年、「上海・起業」→「上海・会社経営」してますが、
◯◯が問題、◯◯が大変、◯◯だから無理..........的な課題は沢山ありますよ。
それが「普通」。それが「日常」。そしてココが一番大事なのですが、それこそ「自然」の姿。

「問題がある」.........ふーん、だから、どーした?って話。

てか問題がなければ、わざわざ海外に日本人派遣する必要ないから。
むしろ問題があるから、存在価値が生まれるのにね〜。

ちなみに「問題がない」なんて事はありえない!!常に「問題はある」のです!!
それを解決するのみ。


で、
「中国の景気が悪い」から「中国ビジネスに苦戦中」みたいなハナシを耳にする。

↑のセリフは、前は「儲かっていた」けど、中国経済の変調により、今現在は苦戦中。
そんな会社が口にできる言葉ですよね?

景気が良い(景気が悪くない)ときも、全然「儲かっていない」、そんな日本企業はイッパイでした。
なんだけど、「中国の景気が悪い」から「中国ビジネスに苦戦中」........
オタクが儲からない理由って、景気の問題ですか???って思う時がある。

で、あれば、ですよ。

景気が良いとき、儲かってたハズでは?(なんで「赤字垂れ流し」だった)
↑口にすりゃ、「........」黙っちゃう。

冒頭の話につながるのですが、
問題を並べ、ただただ愚痴バカリ口にする人。
どうすれば問題が解決するのか?を考える人。
↑のスタンスによって、「中国ビジネス・成功」「中国ビジネス・失敗」が大きく左右される。

いつの時代も、「企業は人なり」「事業は人なり」ですよ。



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