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決断の累積的な影響が、「上海ビジネス・成功」「上海ビジネス・失敗」に直結する。

いやはや、良くも悪くも、「中国ビジネス」＝「危機的状況」なんですかね？

げ.げ.げ「中国経済」大丈夫、みたいな話で溢れかえっておりますが、ウチは例年通り。
危機的状況＝「危険・リスク」と「機会・チャンス」ゆえ、他社の動きが気になる。

ちなみに
プロの「投資家」、大胆な「起業家」など、今の「上海ビジネス」を楽しんでいる（笑）

「良い子は、手、出しちゃダメ」な、どう転ぶかハテナな混沌としたビジネスシーン、かと。

が、しかし、ですよ。
株・景気も上がれば下がる、下がれば上がる、「上り坂・下り坂・まさか」の三択。
それゆえ、一喜一憂、右往左往せず、ドーンと構えればOKかと。

危機的状況といえば、
2008年「リーマンショック」のとき、「上海起業」2年目でした。
私にとっては、イイ意味での「転機」になり、事業が成長する「きっかけ」だった。

世に抜きん出るには二つの方法がある。
自分自身の努力によるか、他人の馬鹿さ加減を利用するか。

「賢明な決断を下す」コトさえできれば、累積的な影響＝「上海ビジネス・成功」。

ま、そーなんだけど、世の中そんなに甘くない！
ワタシの主戦場は「上海ビジネス」ゆえ、「上海株の続落」は困りますよ。
心理的な影響もデカイ！「景気先行き不安」→「消費を抑える」流れ。

トホホ（溜息）トラウマは消えにくい。

とりわけ
内装事業　http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/　への影響はデカイ！！

ウチの「上海・インテリアデザイン」ですが、
収入源の半分以上が、「中国人富裕層」の中でもチョイ上の「セレブ」。
例に漏れず、「株」やってますから、ソコソコ「損失」が......
元々、内装工事にあてる予定の「金」が消えた.......そんな話ザラ。

「消費者の購買マインド」に影響あり。

つまりは、「個人住宅・内装」なんて、やってられるか、アホ・ボケ・カス・ナス・ドジって話。
さっそく、「内装工事」のスケールダウン的な話が舞い込んだ。

しゃーない。
キャンセルにならないだけマシ。

で、↓に気づきました。
多くの企業が「中国ビジネス」「上海ビジネス」に対して、
「過度の要求をする」ことによって、「自ら不満の種をつくっている」だけでは？

ゆえに
変な「高望み」せず、バカのように現れ、利口に活動すれば、なんとかなるハズでは？

「アイテムの紹介」
Borsalino（ボルサリーノ）のハット
http://www.borsalino-japan.com

GIORGIO ARMANI（ジョルジオ・アルマーニ）のジャケット
http://www.armani.com/jp/giorgioarmani

LUIGI BORRELLI（ルイジ・ボレッリ）のシャツ
http://www.luigiborrelli.com/

JFOUR（ジェイフォー）のパンツ
http://www.jfour.it/lookbook.htm

IL GIGLIO(イルジリオ)の靴

PEGORER（ペゴレール）のニット