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充実した日々をおくる先輩方は、「上海ビジネス」でも相応の結果を出している。

所謂コツコツ真面目な「勉強」も大事ですが、デキる人を演出する一手間をサボらない。
どういうことかと申しますと、中身（知識）と外面（ファッション）、両方に投資している。

お堅い業界であれば、「誠実さ」がにじみでるコーディネート。
なんですが、遊び心を覗かせつつも、品の良さはキープする、みたいな（笑）
こういう人を見ると、おー！！大人の余裕を体現してはるな〜、と憧れる。

で、周囲に信頼感を与えるのです。

少々偏った見方かもしれませんが、
ファッションやクルマやバイク、インテリアにコダワル人は、実は仕事にめっぽう強い。
どういうことかと申しますと、
周囲の視線を意識するため、バカにされる「仕事のやり方」は避けるハズ。
他人からの目を意識する（気にする）。
つまり仕事のクオリティーも気にする。

ビジネスにおいて明確な正解がないと言われる昨今ですが、確実に増えているのが
「パーソナルブランディング」を意識した装い。

↑ですが、真剣勝負しているビジネスパーソンであれば、やんわり「共感」できるのでは？

上海起業（創業）当初、「会社の看板」で飯は食えない。
起業したバカリの頃（24歳）、10秒で初対面の人に覚えてもらうには、どーすればいいのか？

「悩み」ました。トライ＆エラーの繰り返し。

で、ナンヤカンヤ経て
「帽子」「ジャケパン」「髭」が基本スタイルになった。

ちなみに、まったく望んではいませんが、「メタボ」も基本スタイルです（涙）
あ、そうそう。お腹ってスゴイもので、二段腹→三段腹.....行くとこまでいけば腹は一つにまとまるのです！
まさに「世界ふしぎ発見」。
お腹の変化を見て、世界の行く末を知りました。
人類であれ国であれ、行くとこまでいかないと一つにならない。
僕のお腹も元々は一つだったのですが、次第に二段、三段、四段と分かれていきました。
そして、こりゃマズイ（ピンチ）＝限界ギリギリになり、バラバラのお腹が一つになったのです！

と、まあ、世界平和を語るブログではございませんので、この話題は此の辺で（汗）

少々話題が脱線しましたが、
短い間でしたが、大手企業でサラリーマンをしていました。
新入社員のワタシでさえ、企業名を口にすれば、相手が大手企業でもアポイントがとれた。
相手はワタシではなく、その「会社」に社会的信用があるから、私に時間を割いてくれた。

で、起業＠上海したら、名もなき会社............何処の馬の骨やねん状態。
アポイントをとるにも、いちいち会社概要を事細かに説明せなアカン。
起業すりゃ社長だから、「名刺の肩書き」だけが立派（苦笑）
その反面、社会的信用なんて、ありゃしません。

会うのに一苦労、会ってもらえても一苦労...........
せめて、初対面の人に覚えてもらえる努力をしよう＝「パーソナルブランディング」を意識したきっかけ。

冒頭のハナシに戻りますが、
コツコツ真面目な「勉強」も大事ですが、デキる人を演出する一手間をサボらない。
上海ビジネスにおいて明確な正解がないと言われる昨今ですが、
確実に増えているのが「パーソナルブランディング」を意識したファッションコーディネート。

ね、これぞ、マイブランドを構築する方法の一つでしょ？

「アイテムの紹介」
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