中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

来月、会社経営10年目を迎えます!

なんですけど、
事業が好調でも、ふとした瞬間に、ビジネスから逃げたくなる日がある。
田舎に住もうかな〜.......とか(笑)

が、有難い話、同年代に戦うヤツが多くて、刺激(エネルギー)をもらえる環境。

とは、言うモノの
「不確実な時代」だから、常に勝者でいることは不可能だし、必ず負ける日がくるハズ。
いつ、自分が転がり落ちるか。起業家や企業家であれば、そんな不安から一生解放されないのかな?
どうすれば、ホボホボ負けないのか、と考えれば、ビジネスの世界から「引退」するコト。
そうすれば、惨めな姿を晒す事もなく、「上海ビジネス」=「美しい思い出」になる(笑)

傷の舐め合いバカリする、
幸福になるためによりも、幸福だと人に思わせるために、四苦八苦しているビジネスパーソンになりたくはない。
給料は「身柄拘束料」なんだろうな......
イヤなことをさせられる「苦痛の慰謝料」なんだろうな......
世の中は怖いもので、不幸なる人々は、さらに不幸な人々によって慰められる。
ジブンジシンの行動により、「幸や不幸が生まれた」だけなのに、「運命」という言葉で片付けようとする。

「忍耐」や「諦める」といった、「美徳」っぽく見える「ごまかし」を用いて、
ムリヤリ存在価値を生み出し、「社会に従属」する人たち。
多くの人は「共存」と言うけれど、どっからどう見ても「従属」に見える。

真理を見る必要がない(見えない)ヒトは、
なんて「不幸な人」なんだろう。なんて「幸せな人」なんだろう。
すごく哀れだけど、すごく羨ましい。正解なんて無いから.......

今の時代、頑張らないコトも正解、かも。
死ぬほど頑張って、多くの人が一生目にするコトのない「新しい世界」を知ってしまうと、
プライドと知的好奇心がズキズキするから、昔には戻れない(多分)

人生は往復切符を発行していません。ひとたび出立したら再び帰ってきません。

ま、何はともあれ、
「運命」は、人に「幸福」「不幸」のどちらも与えない。
どちらが咲くかワカラナイ「種子」をくれる、だけ。

生まれるとき = 気がつかない
死ぬとき = 苦しむ
生きているとき = 忘れている

目的を遂げるために必要なのは、継続的な忍耐でしょうか?
忘れちゃいましたか?答えはNOですよ。

「運命を創造する」のが正しいアプローチ(能動的)であって、
大したことをせず「運命を迎える」(受動的)では、
ホボホボ「悲しい物語」or「虚しい物語」ってオチが待ってる気がする。(人も会社も)

だからこそ、上海事業が好調でも、フトした瞬間に、逃げたくなる日がある(汗)
「成功とは、成功するまで続けること」
「失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないこと」
ですから.........

最後まで諦めなかった人間ね.........私の「最後」って、けっこう先なハズ。
うーん、心と体がもつのかな、ちょびっとバカシ不安になる(笑)



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