■
千載一遇！
上海ビジネス「滅多にないチャンス」到来！？
ん、んん！？
日本で報道される「中国関連のニュース」と毛色の異なるハナシゆえ、
疑惑の眼差しをヒシヒシと感じます（笑）
中国ビジネス・上海ビジネスにおける「現地法人の経営の現地化」のおかげで、
ぶっちゃけ小規模な会社からすれば、上海ビジネスを成長させる「チャンス到来」なんです！
順を追って説明いたしますと、
「現地化」できれば、文化・風土・商慣習を熟知した中国人が経営するワケですから、
苦戦気味の日本企業であれば、「現地化」＝「中国ビジネスの活路」になるハズです。
中国ビジネス・上海ビジネスを発展させるには、
中国現地の文化や消費者をよく知る現地人の「経営層への登用」が欠かせません。
異論を挟む余地はなく、現地化が必要なのは分かっている。
しかし、ですよ。
「名ばかり現地化と本物の現地化」は違う！！
本物の現地化をするためには
１）中国ビジネスの人材の固定化（スペシャリスト化）
と
２）現地化（日本人の削減）
を
進めていく必要があり、まずは１）対中国ビジネスにおける日本人スペシャリストが欠かせない！！
が、↑をせず、ただ２）現地化（日本人の削減）をする日本企業バカリ。
在上海日系企業の多くが、「名ばかり現地化」を進めているから、「現地化の悲惨な現状」続々誕生中。
基本と進化の双方を知るのが大切なのに、
基本である１）中国ビジネスの人材の固定化（スペシャリスト化）をせず、
２）現地化（日本人の削減）をやるから、ほとんどの会社が「現地化に失敗する」ハズです。
貴社現地法人は本当に無関係？
狡猾な人であれば、この機会を逃さず、一気に攻めますからネ（笑）
上海ビジネスに苦戦気味の中小零細企業からすれば、今が「千載一遇」のチャンスでは？
坊ちゃん臭いウンチクを語り、見てくれバカリ気にする、中国ビジネスを知らないトンチンカンな日本企業は、
徐々に「弱体化」する or 勝手に「自滅」する。
「顧客が競合他社に流れる」かもネ。
日本企業からすれば、
「中国経済の変調」 ＝ 「事業再配置と現地化」の良い機会と捉えるのは「正解」だと思うのです。
なんですけど、現地化 ＝ 日本人の削減バカリ。
えー、つまり、ソレは現地化ではなく、ただの「コストカット」ですよね？
他社競合が口だけの「現地化」を進めているため、
コチラが手を打たなくとも、同業他社が衰弱（自滅）してくれるから、有難い話なんですけどネ（笑）
敵の牙城を崩すのはムズカシイのですが、勢力の中核が「不在」とか、すげーイイ感じの「攻め」時。
先ほども述べましたが、「名ばかり現地化と本物の現地化」、チャウチャウチャウで〜
http://d.hatena.ne.jp/WhiteTree/20150109
http://d.hatena.ne.jp/WhiteTree/20150918
名ばかり現地化をすれば、敵に「隙を見せる」愚行であり、過去の投資が「水の泡」。
バブル崩壊とかナンチャラよりも、自社の投資が「儚く消え去る」コトのほうが、
悲しくないですか？虚しくないですか？バカみたいじゃないですか？
ま、ソンナコンナの理由から
ラッコからすれば、今の「上海ビジネス」は、計り知れない夢とロマンに満ちた時期なのです♡
「浮き足立つ気持ち」が強くなる。おさえきれない〜この気持ち、今、涙ぐみそうさ♪
イキイキとした会社と戦うのはイヤ。競争に勝ったとしても、無傷では済まない。
幼少期から、痛いコトが苦手なんです（笑）
それゆえ、苦しみ.もがいて.転げまわる.ピクピクビクビクした会社との競争であれば、
手を汚さず奪いやすい ＋ 自分の手を傷つけずに殴りやすい。
それが「うまく生きる秘訣」＝「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」。
ますます「上海ビジネス」がオモシロクなる！
千載一遇。
「アイテムの紹介」
Borsalino（ボルサリーノ）のハット
http://www.borsalino-japan.com
MARC JACOBS（マーク ジェイコブス）のジャケット
http://www.marcjacobs.com/
MILION CLUB（ミリオンクラブ）のジレ
http://blog.sina.com.cn/worsted
PAL ZILERI Lab（パルジレリ・ラボ）のシャツ
http://www.palzileri.com
JFOUR（ジェイフォー）のパンツ
http://www.jfour.it/lookbook.htm
GUCCI（グッチ）の靴
http://www.gucci.com/jp/
HENRY BEGUELIN （エンリーベグリン）の鞄
http://www.henrybeguelin.it/
