中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

ますます小生の経営する「内装会社」兼「設計会社」が、上海内装の良き相棒に!

内装現場に行ける日は必ず行く。行きたくなくても行く。
人生設計が下手くそな小生にとって、内装設計は一つの修行なのです(笑)
経済的自由を達成したからこそ、その与えられた自由の中で自立すれば、その先にオモシロイ何かがありそう。

それゆえ、内装は修行なのです。いま、経営する会社の中で、一番気になる仕事です。
↓おヒマな時に、ご覧ください。来年も目が離せませんぞ!!
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/

なにしろ「上海内資企業」「上海内資登記」でありながら、
デザインの幅も内装実績も豊富ゆえ、醸し出したい雰囲気(空間)にあわせて、良心的な値段で自在に内装できます。
二兎を追う者だけが二兎を得る。
一粒で二度三度オイシイ会社なのです(笑)

ウチの話はさせておき、
上海空間デザインの最旬事情は、「王道と遊びの両立」で効かす、です。
これは目の離せない注目株といえそう。

ベーシック(デザイン自体はスタンダード)なんだけど、独創性やヒネリといったセンスを融合した
リアリティがありつつも遊び心がある「空間デザイン」が、いまや「上海内装トレンド」なんです。

どうしたものかとよくよく観察してみると、
ベーシックの効能を的確に把握し、バランス感こそ「金持ちの象徴」だと気付いたのです。

今も昔も、ココ上海であれば、
「裕福なのであれば、その財力にふさわしい家に住むべきだ」的な価値観が根ずいています。

で、ココが重要なのですが、「ふさわしい」の基準が変化しました!!!

例をあげますと、
昔であれば、見栄っ張りな内装 = 面子の維持。
今であれば、見栄っ張りな内装 = 田舎臭い = 成金趣味はバカにされる = 面子の維持ができない。

とはいえ、どれだけベーシックを追求したところで、ヒネリも遊びもない内装では
個性なんて主張できるはずもありません。
そういった意味でも、やっぱり必要なのは「デザインセンス」ゆえ、ウチは重宝されるのです(笑)

単にリッチなだけでは、「ただの金持ちだよね」と言われているのと同じ。
でも、それではモテない。(金があるからモテるんだけど、それだけでは満足できない人が多い)
リッチなんだけど、ほんのり「個性」が漂う = 周囲との差別化ができる空間を望むのです。

「自分だけのベーシック」を求める = 自身の魂を満足させるモノでなくては、金持ちは満足しない。

中国人にとって、「面子の維持はプライス・レス」なのです。
「面子を失うことは死ぬことも同然」らしい(笑)
と、言われたら、苦笑するしかない。
が、中国人の魂の故郷は面子なんです、多分。

つまり、面子とトレンドは一心同体。

中国人セレブが「ふさわしい」と感じれば、すなわち「面子が立つ」モノといえます。
「裕福なのであれば、その財力にふさわしい家に住むべきだ」=「王道と遊びの両立」。
あくまでも現時点では、上海内装トレンドにすぎませんが、近いうちに
二級都市・三級都市にもコノ流れが広がり、コレが中国内装トレンドになる可能性大。

先を読み、創意工夫さえすれば、ビジネスに勝機あり.....かな(笑)



「アイテムの紹介」
Borsalino(ボルサリーノ)のハット
http://www.borsalino-japan.com

BOGLIOLI(ボリオリ)のジャケット
http://www.boglioli.it/

BALLANTYNE CASHMERE(バランタイン・カシミヤ)のニット
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JFOUR(ジェイフォー)のパンツ
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GUCCI(グッチ)の靴
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