中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

上海オフィス移転について

一般的な「上海オフィスビル」であれば、中国電信と中国联通のドチラでもホボホボ契約可。
それゆえ、既存の電話番号をソノママに、新しいオフィスでも使用できます。

「中国联通の電話番号」を変更せず(電話番号の変更なし)、
新しいオフィスで使用する場合、「中国联通」と契約しなければなりません。
その逆然り、「中国電信の電話番号」を引き続き使用したいなら、「中国電信」と契約する必要がある。

ふーん、別に、問題ないじゃん、と思われそうですが、
一般的なオフィスビルではない「路面店」「老房子」「SOHO」「ヴィンテージマンション」であれば、
「電話契約・ネット契約」ともに「中国電信」か「中国联通」のドチラか一つしか選べない物件多し。

具体例をあげますと
今、ウチのオフィス(Red Town・紅坊)は、
「中国電信」に空きがなく、「中国联通」しか契約できません。

仮に、ウチが一般的なオフィスビルに移転することになれば、さほど問題はないです。
問題なのは、「路面店」「老房子」「SOHO」「ヴィンテージマンション」の類に移転する場合、
「中国電信」か「中国联通」のドチラか一つしか選べない可能性大。

運悪く、ソコに「中国联通」が通ってなければ、選択肢は「中国電信」オンリー。
つまり、慣れ親しんだ「電話番号」を捨てなければならないってハナシ。
時にオフィス以上に重要な「お問い合わせ先」を変更するのは、なかなか勇気がいる(汗)

携帯電話やメールが主流の時代ではございますが、未だに「固定電話」はビジネスの名脇役
チョイ風変わりな場所に、上海オフィスを移転される方は、気を付けてくださいネ。

一般的なオフィスビルではない、「路面店」「老房子」「SOHO」「ヴィンテージマンション」は、
工夫次第で絶妙な大人のオシャレ空間を演出できますが、
一般的なオフィスビルより何かと使い勝手が悪いため、上海オフィス移転は慎重に!!


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