中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

スタートアップ経営はどんなに大変か?

創業社長のなかには、再度「スタートアップで事業を立ち上げる」事に抵抗感がある方もいるのではないでしょうか。

なんせ起業のソレといえば、想像以上の苦労と挫折の記憶が.......。

ですが今、上海には「シリアルアントレプレナー」(連続起業家)が増殖中!?
成功する保証も失敗しないという保証もないけど、
二度、三度と複数回の起業を成し遂げている「連続起業家」(シリアルアントレプレナー)がいるんです。
要は、新しい会社を次々と設立する猛者。

「そんなの夢物語だよな......」なんて内心冷やかしていたりしませんか?
そんなお山の大将的な構えでは、ちと恥ずかしい!

ここ中国・上海ビジネスで見つけた「シリアルアントレプレナー」(連続起業家)ですが、
「良い模倣」によって、新しいビジネスを生み出しております。
起業家ならではの得意とする発想法(十八番)があり、模倣で成功すれば、次も模倣によってビジネスを立ち上げます。
めちゃくちゃ早いスピードで模倣して、模倣をベースにイノベーションを引き起こす。
下手するとただの「猿真似」ですが、綺麗に素早く「まとめる」ことで、逆に新鮮な印象を与えます。
模倣と口にすれば、ろくでもない、そんな批判的な声が聞こえてきそうですが、「模倣は創造の母」かもしれませんよ。
一説によると、「学ぶ」の語源は「マネぶ」らしい。マネをする=学ぶ。

他者を上手にマネしている会社は強いです。優れたモノであれば何でも吸収します。
「学ぶ」の語源は「マネぶ」というのも頷けますよね?
過去、日本企業は米欧の企業をお手本にしました。マネをしている時期の企業は競争力も強い。
もちろんこの方程式は、「上海・連続起業家」にも通用します。
「進んだ世界からマネをしようとする」姿勢が「上海・シリアルアントレプレナー」のお約束。
こうして中国・上海ビジネスの表舞台に新しいビジネスモデルが登場するのです。
ぜひとも押さえていただきたい上海ビジネスの新潮流。

今、上海でやんちゃをしているのは、日本人よりも海外経験を積んだ若い中国人のようですが、
優れた日本人の「シリアルアントレプレナー」(連続起業家)が誕生する日も近いでしょうね。
いくつもの事業を成功に導く連続起業家となれば、一般的なベンチャー起業家よりも、半歩先を進まなければならない。
イデア性・実行力・人脈・経営手腕・強靭な精神力が不可欠。ゆっくりでも歩みを止めない人は強い。

行動はいつも幸せをもたらすものではないが、 行動なくしては幸せはない。
たぶんそうなんだろう。きっとそうなんだろう。いずれそうなるのだろう。いつかそうするのだろう。

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