中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

儲かる商売ネタ

中国(上海)ビジネスになれると潮流を追う気力や柔軟性が失われていき、

気づけば時代に取り残された日本人に...。
そうならないためには、億劫がらずドンドン新しいモノに触れる必要があります。

中国(上海)インテリアデザイン業界においても然り。
「世帯所得」「新築マンションや中古マンションの売れ行き」「内装トレンド」の情報収集は欠かせません。
ならば今年はどうかと言うと、始まって間もないのですが、早くも面白い動向が見られるもよう。

ご周知のとおり、上海及び上海近郊の住宅が飛ぶように売れました。
かなり前から「バブル状態である」と言われており、私もそう思っていましたが、
上海不動産価格は上がり続けております。

家を持つということは、資産は増やす(手っ取り早い)方法の一つですから、
上海の住宅価格が高騰したところで、中国人の購買意欲が落ちることはないでしょう。
よほど田舎の方まで足を運ばなければ、1億円以下の物件が一つもない(苦笑)

中国人の友人(知人)は、「上海住宅価格は高過ぎる」と思っています。
されど、この相場があってこそ、友人(知人)は富裕層の仲間入りを果たせました。
今、中国で一番懐に余裕のある中国人富裕層の資産の多くは、不動産によって得たモノです。
家を手に入れるコトが、華美なる世界へ入る条件の一つ、となっております。

で、ちょっと気になったので、調べてみました。
上海のマンション価格は、10年間で平均400%上昇したそうです。
不動産マーケットを人為的に壊さないかぎり、上海不動産価格は上昇もしくは維持されるでしょう。
中国ならではの大人の事情もあり、家の資産価値が上がるコトを期待する人民の声をムシしにくい。
そんなこんなの理由から、億ションが飛ぶように売れています。
とあらば「住宅内装・住宅デザイン」の需要が高まるというのは、もはや言うまでもありませんよね。

いい大人ですから、トレンドやブームに流される必要はありませんが、
ここは素直に、乗せられちゃうことになりそうです(笑)
私はというと、中国人富裕層の物欲をくすぐるささやかなお手伝いをさせていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign
何故にこの話を持ち出したかというと、
上海及び上海近郊の住宅デザインや住宅内装の仕事が爆発的に増えています。
つまりは、人づてに聞いた信憑性の乏しい話ではなく、私の実体験を基にした話ということです。

中国(上海)ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
私の経験が少しでも参考になり、新たなビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。

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