中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

目の付けドコロ

中国の内装は、日本の内装とは「勝手が違う」ため、なかなか大変です!!!

具体的に言うと
日本の内装では、事前に細部まで詰めた打ち合わせを行う場合が多い。
中国の内装では、施工しながら様子を見て決める場合が多い。

日本は資料の類が正確な場合が多いのですが、中国は資料の類が不正確もしく存在しない場合が多い。
そんなこんなの理由から、中国では施工しながら様子を見て決める場合が多いわけです。

とはいえ、なんでもかんでも施工しながら様子を見て決めていくのはナンセンス!!
「郷に入っては郷に従え」とは言うものの、考慮すべき点が多々あることは否めません。

先に結論を言うと、
現地のやり方に染まりすぎず、日本のやり方を捨てすぎず、という絶妙のバランス感覚がキモになります。

日本のやり方を押し付けても事がうまく進まないのですが、中国のやり方に全て従う必要はありません。
経験値がモノを言うため、任期の短い日本人駐在員は圧倒的に不利でして、落とし所がわからない。
結果、社員が本来持っている力が発揮できないばかりか、現地スタッフから見切られてしまうこともある。

私は、中国上海で起業した個人事業主の11年目ですが、未だに「勝手が違う」ことに戸惑います。
されど、実体験を通して、内装工事を円滑に進める、アノ手コノ手の手練手管を身につけました。

こればっかりは、どうしても時間がかかるため、任期の短い日本人駐在員は圧倒的に不利です。
時間的な制約があり、任期中に解決できるレベルの話ではないため、現地社員に丸投げしがち。
要するに、営業はできるのですが、現場の実情を把握していないため、内装工事の管理監督ができない。
あまり知られていない内装工事の信じ難い実情の一つです。
これでは、日系内装会社とローカル内装会社の差別化が難しい、と言わざるを得ない。

内装の良し悪しを左右するのが、インテリアデザイン会社の選び、ということに異論はないでしょう。
ではいったい、どこを、どうすればいいのか、お教えします。
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豊富な内装実績が掲載されておりまして、ぜひ皆様に知ってもらいたいです。
上海内装を語る上でどうしてもハズせない内装会社をひとつ、といわれれば、やっぱりウチじゃないかと思うんです。
トレンドに流される必要はありませんが、知識として把握しておくだけでも内装がいっそう楽しくなりますよ。

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