中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

幸運はせっかち!準備を整えて臨機応変に動こう

運の悪い人は安心してOKです。なぜなら、なおいっそうの悪運におちる心配がないから。

生きてりゃ、平らな道でも躓く日もありますよ。そんな少々不運な皆様に朗報です(アヤシイ響きですね)
運気もグンっとアップする開運内装があるんですが、信じるか信じないかはあなた次第

ところで、運なんてコントロール不可能だし、ただの巡り合わせでしょ。そう思っている人が多いと思います。
が、そこにはあるルールが存在しているのを知っていますか?

多くの人が考えない「運」ですが、深く考えれば、仕事の進め方も変わります。
一説によると、人間の一生を支配するのは運であって、知恵ではない、そうです。
コレばっかりは賛否両論あるでしょうが、自分に幸運が向いてくるコトを願わない人はいないですよね?

ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、いくつかの幸運に巡り会えたからこそ、
私のような凡人でさえ、中国・上海で起業した個人事業主の10年目を迎えられたのです(私は運がいい)
幸運頼りの経営だけではまだまだコゾーですが、成功は運であり、失敗は実力不足、という事実は否定できない。

インテリアデザインの仕事柄(http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/)色んな物件の内装をしてきました。
科学的根拠はないのですが、どれだけ頑張ったところで、商売が上手くいかない物件、結構ありますから。
とはいえ、どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずあります。 救いのない運命というモノは存在しません。
災難(不運)に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道(運・解決策)を残しています。

少し話題が逸れますが、私の血筋ですが、父がたは霊感がゼロっぽいのですが、母がたは霊感がソコソコ強い家系です。
良いのか悪いかの判断はさておき、生半可に霊感があるため、運気を上げる洋服(小物)や内装(家具)に固執します。
運気を上げる、といえば、なんだか胡散臭いハナシに思われる人もいるでしょう。
もしかしたら、自らが「幸」や「不幸」をつくって、これに運命なる名称をつけた、だけかもしれません。
されど、たいていの人々は、運命に過度の要求をすることによって、自ら不満の種をつくっています。
結局のところ、何が言いたいのかと申しますと、「人生と運」は切り離せない関係なんです。

ポイントは、「運」ってやつは、たえず変わる。自由気ままな風のような存在。
ココで参考になるのが、中国発祥の環境学である「風水」。
少々照れくさいのですが、ウチの上海オフィス内装は、風水インテリアの配置レイアウト。
2016年 http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160302
2014年 http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20140126
2012年 http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20120717
根拠を述べることはできないのですが、運気が上がる方法を実践しなければ、良運を引き寄せにくいです。
ちなみに、2012年以前の内装は、運を意識した内装ではなく、通常の内装設計でした。

注意点として、運を内装に取り入れるとき、最も避けたいのがチープ感なのは、言わずもがなですよ。
金は天下の回りモノですが、運も天下の回りモノです。
いつもコチラをよけて回るのが気にくわないのであれば、居心地の悪いチープ感はNGの極みです。
金も運も窮屈な環境がイヤみたい。ちなみに、自覚症状のないネチネチ系の性格は、運が忌み嫌うタイプです。

運へのこだわりが中国・上海で成功するすべてだよ!とは申しませんが、幸運なく成功するとは考えられません。
私は頭の先からつま先だけでなく、環境(家やオフィス)にまで気を遣って、運気が上がることにエネルギーを注ぎます!
笑い話に聞こえるでしょうが、占い師の啓示に従い、上海オフィスを移転するくらい、めちゃくちゃ運気を大切にします。

長い年月、人一倍「運」を意識した結果、この内装(立地含め)であれば、「良運」「悪運」がヤンワリわかるようになった。
正直なハナシ、自分でも驚いているのですが、お見事としか言いようがないほど的中率が高い。

少々珍妙なハナシに聞こえるでしょうが、実は「運命のなかに偶然はない」のです。
人間はある運命に出会う以前に、自分がそれ(運)を作っている、だけだと思うんですよね。
今不運な状態にあるなら、そうなるように仕向けた結果です。今幸運に恵まれているなら、そうなるように仕向けた結果です。
人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない、と信じております。

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