中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

お洒落の新解釈がモテるの最先端

このところ、上海にいるオシャレさんの装いが以前とは明らかに変わってきています。

ザックリ言うと、グッと軽やかになっています。

幅広いスタイルに対応できる柔軟性と高度な技術力がある「ラグスポ」が人気。
オンオフ兼用可能な費用対効果がキモであり、中国上海ファッションビジネスのイマドキ新基準。

で、最近は、ココでしか買えない希少性をウリにした店が増えています。
今やココでしか買えない新作の買い足しが楽しみな方々も多いといいます。

その先駆けと言うべき存在が「NIKELAB」。

これまでに「Riccardo Tisci」・「Sacai」・「Louis Vuitton」・「Kim Jones」とコラボするなど、
Nike」の最新イノベーションとクリエイターの革新的なデザインが融合した
最先端のスタイルで多くのファンを獲得してきました。

ナイキラボのコレクションが揃うのは、ニューヨーク・ロンドン・パリ・ミラノ・上海・香港・東京
と限定されているため、入手困難なアイテムも数多く存在しており、まさに希少性もウリにしているのです。

そんなこんなの理由から、
NIKE新業態店舗「ナイキラボ」の大躍進を目の当たりにして、いろんなブランドが革新的な挑戦をしています。

今や、アジアのファッション最先端の街は上海ですよ(多分)

ところで、この手のやり方は、日系アパレル企業の得意分野だと思うのですが、新しい挑戦していますか?

一昔前、日本では、全国的に知られている有名なアパレルショップが、次々に飲食店を手がけていました。
要するに、新業態店舗のノウハウがあるわけですよ。

ほな、やれば?

世界のアパレルブランドひしめく巨大マーケット中国で戦うのは簡単ではありませんが、
如何せん日系アパレル企業はスピード感覚がなさすぎるため、いつも後手後手に回っています。

今やらなければ、次第に状況が悪くなり、間違いなく、ジリ貧に陥ります。
宝の持ち腐れですよ。

中国上海ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
私の経験が少しでも参考になり、新たなビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。

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