中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

狙うのは差別化という早打ち

高級時計離れ。

これは単に時計への関心が低下したからではなく、自分たちの暮らしのなかで時計の存在感が薄れていることに起因されます。
そうしたなか、各社は自分たちの時計と使用者のライフスタイルを結び付けようと工夫しているのですが、
ワインを選ぶように高級時計を楽しむ時代は終焉を迎える気がする(涙)

ちなみに私は30歳という区切り目から、「ZENITH(ゼニス)」の「クロノマスター エル・プリメロ」を愛用しています。
その選びの楽しさ、奥深さに目をつけ、豊富に揃った時計のなかから好みの一本と出会いました。
けれども、今となれば、時間を確認するとき、腕時計ではなくスマホを見ちゃう(苦笑)

時計選びに何が正解ということはなく、人それぞれ自由に選べば良しですが、
もはや時計は「回るだけ」では満足できない時代。

スマートウォッチやスマートフォンが普及していますが、アナログの腕時計は未だに一定数以上の支持があります。

身の回りのモノがデジタル化していく中で、
アナログにここまでの高価な価値やステータスが付与されているのは時計くらい。

とはいえ、「高級腕時計は時代遅れ」という新常識が浸透しているため、
腕時計が一円の得にならない消耗品の時代へ突入する可能性は否定できません。

となると、
時計を複数所持して、TPOに合わせて使い分ける、
といった新たな潮流を生み出そうと躍起になるのでしょうが、流石にムリがある。煩わしい面倒。

えー、結局のところ何が言いたいのかと申しますと、昨今人気を集めている「Apple Watch」はスゴいっす(笑)
時代の空気を反映した「時計の今」ですからね。

シンプルでいて容易ではないモノづくりの妙をヒシヒシと感じるだけでなく、誰かに話したくなる機能がテンコ盛り。
しかもどんな定番とも好相性なばかりか、上品なバランスに仕上がる。
アップルの回し者みたいな台詞になっちゃいますが、こんなコスパの高い万能時計は他にはないですよ!

今、感度の高い若者でさえ「腕時計はApple Watchを選ぶ!」という流れになっています。
おそらく、必要とされる腕時計の最先端の正しいカタチなんでしょうね。

高級時計離れ、という逆風のなか、どうやってブランド力を高め、顧客を増やしていくのか、要チェックです!!

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