千差万別な内装が貴方の時間を彩ります - 中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

物語ある内装を日常に持ち込む、という権利。

一筋縄ではいかない中国ビジネスを戦う我々の拠点たる「オフィス」や「家」が上質であることは大切な要素です。
さらにそれが物語のある上質であれば、中国ビジネスはもっと豊かなものになるでしょう。

何故にこの話を持ち出したかというと、
中国ビジネスは簡単ではないため、常に精神や身体が緊張状態にあります（汗）

人間は、「リラックスした状態」が最も能力を発揮しやすい、という話に異論はないでしょう。
「リラックス」＝「ストレスや悩みが頭から離れている状態」。
このようなリラックス状態を維持できればストレスを感じにくくなり、「ストレスに負けない心と体」になりやすい。

そんなこんなの理由から
「リラックス効果のあるオフィスで働き」「リラックス効果のある家で休む」ことを大オススメする次第。

大きなストレスや心配事を抱えている場合、心は常に緊張している状態となり、それが身体の不調の原因に直結します。
いや、ほんと、中国ビジネスと本気で向き合っていれば、毎日のように精神的な強さを試される場面に遭遇します。
失敗から立ち直り、困難から学び、さらに成長するために必要なメンタルがないとキツイっす（苦笑）
加えて、突発的な問題も少なくないため、「リラックス脳」と「働き脳」の切り替えが困難。

ご周知のとおり、自殺者は熟慮の結果として自殺するのではなく、むしろ熟慮によって自殺します。
だからこそ、「リラックス効果のあるオフィスで働き」「リラックス効果のある家で休む」べき！！！！！

ではいったい、どこを、どうすればいいのか、お教えします。
オススメはコチラ　http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/
いま再び巷を席巻している「日系内装会社とローカル内装会社のメリットを享受できる内装」という考え方にピッタリ。

自画自賛するのもなんですが、
上海内装を語る上でどうしてもハズせない内装会社をひとつ、といわれれば、やっぱりウチじゃないかと思うんです。
トレンドに流される必要はありませんが、知識として把握しておくだけでも内装がいっそう楽しくなりますよ。

と、まぁ、少々宣伝ぽくなりましたが、これ結構マジな話（笑）

日本本社は、中国に赴任する日本人のメンタルヘルス管理を軽視せず、企業のリスクマネジメントとして捉えてください。
一説によると、赴任中の日本人の10人に3人が精神的な問題を抱えている、らしい。
中国ビジネスを成功させるための最大戦力である駐在員を「捨て石」にしたらダメ。絶対。

会社という組織に属する上では、日本本社のガチなサポートなしでは、中国上海ビジネスは成功しない、と思います。

私の経験が少しでも参考になり、新たな中国上海ビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。