中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

中国企業の進化が止まらない!

日進月歩で向上する中国ローカル企業は、その歩みをやめず。

中国特有のスピード感を傍らに持ち続けながら、一方でサービスや品質を高めようと情熱を捧げる人々。
私自身が知らなかった、新たな魅力を生み出すローカル企業が続々誕生しています。

この手の会社は、なんだかんだ広〜い振り幅を持つ「変幻自在な会社経営」を超意識しています。
ビジネスというのは、何をやってもうまくいかない時もあれば、何をやってもうまくいく時もある。
要するに、「ダメなら次」という切り替えが早く、広大な中国で戦うには「広〜い振り幅」が不可欠という話。

となると、「営業許可証(三証合一)」の「経営範囲」にイッパイ詰め込みます(笑)

その姿はまさに、広〜い振り幅を持つ変幻自在な会社経営そのもの。

経営範囲の多さ(広さ)は、「中国ローカル企業」「中国人起業家」にとって、もはや商売の鉄則。
「経営範囲」に記載されていない商売には、直接的に関わることはできないため、ビジネスのキモとなります。

常に新しいコトにアクティブに挑戦する「中国ローカル企業」「中国人起業家」は、その辺りを心得ています。
逆に、そのあたりの知識がない情報弱者は、最初からハンデを背負って戦うことになるため不利すぎます。
会社規模の大小問わず、その辺りの裏側にある仕組みをヤンワリ理解すれば、中国上海ビジネスの成功率は飛躍的に上昇する。

で、これから述べることが、この話のキモなんですけど、
上海には「コンサル会社」が沢山ありますが、これらの情報はコンサルに頼るのではなく、自分自身でソコソコ勉強すべき!!
ビジネスのフィールドに足を踏みれ、商売を見つけようと散策すれば、なんとなく実情が把握できます。

地に足がついてない人は、コンサルのカモにされてバイバイキンされるのがオチ(苦笑)

三流コンサルタントは、笑っちゃうくらい何も知らない情報弱者から搾取することしか脳がありません。
賢いビジネスパーソンが増えれば、阿保コンサルタントが生きられなくなるのですが、いつの時代も安本丹は一定数存在します(笑)
要するに、上海コンサル業界が健全化される可能性は低い、ということです。

冷静に客観的に思い出してみてくださいな。
コンサルタントと名乗りながら、コンサルをせずにブローカーしているヤツとか多くないですか?
いや、ほんと、名ばかりのコンサルが多すぎる(怒)

で、当然ながら実力が不足しており、本業では儲からないため、いわゆる一発屋みたいな仕事をしがち。
言うまでもなく、結果は伴わず、お金と時間の浪費に終わる.....。
いやはや、ですよ。

語弊のないように申し上げますが、コンサルタント業自体は有用ですよ!!

が、しかし、中国上海ビジネスで結果を出したことがないのに、ビジネスコンサルを名乗るのはチャンチャラオカシイ。
上海は魅力的な市場ですから、大した経験やノウハウがないのに、コンサルタントと名乗る連中が湧いてきます。

どこの誰が言っているのか分からない、そんな情報を鵜呑みにしてはダメ。絶対。
君子危うきに近寄らず。

中国上海ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
私の経験が少しでも参考になり、新たなビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。

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