中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

欲しい欲しい病

欲しい、と思ったら何としてでも実行する。手に入れないと気は済まない性格。

あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい.....

一、二年ほど探し求めていたのが「情熱」です。上海ビジネスに熱狂できない自分がいた。
自信もあった。 勇気もあった。 創業10年ゆえ継続もあった。マンネリにより好奇心が不足=情熱の不足。
中国・上海で起業した個人事業主の10年目の挑戦・情熱の返り咲き計画の巻。

上海起業当時の溢れんばかりの情熱を取り戻すべく、最高に楽しい大人の上海オフィスを手に入れました。
オフィスが楽しければ、仕事も愉しい。起業した10年前と遜色のない「情熱」ふたたび。
「そんなの夢物語だよな....インテリアデザイン会社のセールストークだよな....」なんて内心冷やかしていませんか?

これに目を見けりゃ http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160302 ご納得いただけるかと。

上海起業10年を振り返ると、小さな事を積み重ねることで、いつの間にか信じられないような力を出せるようになった。
確実にこなさないといけない仕事を確実にこなした結果。
でも、昔よりビジネスが楽しくなくって、何か違うなって思うことがあり、それは結局、情熱が弱いんだと気づいた。
気づくきっかけは、同年代の友人に対する憧れや嫉妬でした。何に対して嫉妬するのか分析したところ、情熱だったのです。
感情は絶対的です。そのうちでも嫉妬は、この世で最も絶対的な感情ですから、何としてでも情熱が欲しい、と思った。
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。
富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが乾いてくる。
あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい.....

「率直な意志の相違は、進歩を示す健全な兆候」といえますから、もう少しだけ上海ビジネスに色気を出します。
会社経営が安定したからといって落ち着いて、ビジネスに対する色気をなくしたら終わりだ思いませんか?

中国・上海ビジネスに真正面から立ち向かい10年..........ほんの少し、強さ・自信・経験・金を勝ち取った。
で、冷静に客観的に「成功とはいったいなんだろう」と考えてみたところ、
自分の夢に向かってどれだけ挑んだのか、楽しんだのか、熱狂できているのか、だと思った次第。
この道より我を生かす道なし。この道(上海で起業した個人事業主の10年目の挑戦)を歩く。

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
ゆえに、夢なき者に成功なし。

とはいえ、私は超臆病な経営者ですから、最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立てましたよ(笑)
で、イイ感じの流れが「上海ビジネス」に到来したっぽいから、自然の流れに身を任せ、一気に攻めに転じた。
ここ上海ビジネスでも競合他社と戦う時間なんて短いもんです。自分との戦いこそが明暗を分けます。

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