中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

仕事と遊びの境界線をなくすと人生は面白くなる

仕事は、本気になると遊びになる。質の高い遊びは、もはや仕事です。

仕事も遊びも、本気になると、境界線がなくなります。

「遊びが仕事になる時代」であり「仕事が遊びになる時代」でもある。
一例をあげますと、遊びをトコトン極めれば、その道の第一人者となり、その人自身に価値が出てくる。
私は、遊びも仕事も全てクリエイティブな行為、と思っています。

遊びと仕事の区別が無くなり、遊びが仕事になることもあれば、その逆もある。
意図的に仕向けているわけではないのですが、結果的に、仕事と遊びの境界線がなくなる。

結局のところ、仕事は楽しくやらなければ成功しない、という事なんでしょうね。
義務感や責任感に捉われて、緊張感の中で物事を考えても、自由な発想というのは生まれにくい。
仕事ですから、責任や緊張感は常にあるのですが、それだけだとツマラナイ。
そういう面では、上海は色んなことに挑戦しやすい土壌が育まれており、理屈抜きで挑戦者の好奇心をくすぐる場所。

2005年から上海に移住し、2006年から上海で起業し、まだまだこの地にハマっています。
上海ビジネスのエネルギーに惹かれるのは勿論のこと、私のビジネススタイル(仕事が遊びで遊びが仕事)にあう。
仕事と遊びの境がほとんどないため、他の人からすれば、遊んでいるだけのように見えるかもしれませんが(笑)

遊びが仕事になる時代に、求められるのは「ハマる」力かもしれませんね。
好きな仕事をすればするほど、楽しみも喜びも大きくなり、やっぱり楽しいから、遊びと同じ感覚になる。

人生、好きなことだけして生きていくのは難しいのですが、仕事を遊びにしたら、楽しめる場面が増えます。
私は、中国上海で起業した個人事業主の11年目ですから、いくら上海ビジネスが魅力的とはいえ、マンネリもある。
そのため、遊ぶ気持ちで仕事をしよう、と強く心がけています。

遊ぶように働く、と言ったところで、どうせ口だけでしょ、
なんて冷ややかな声が聞こえてきそうですが、↓をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160308 
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160302
「仕事が遊びで遊びが仕事」を体現する、仕事と遊びのための上海オフィスです。

集中ではなく、夢中になる。頑張るではなく、楽しむ。真剣ではなく、おもしろがる。
おもしろがって楽しんでいたら、必死でやるより、よく考えよく動きます。
夢中だからこそ、いつも以上にイイ感じのアイデアも生まれます。

中国・上海ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
仕事を遊びにできれば、きっと結果もついてくるのではないでしょうか?

ちなみに、今、私がハマっている遊びといえば、「FINAL FANTASY XV」。
ヤバい。神ゲー。夜な夜なゲームしています(笑)

BOGLIOLI(ボリオリ)のジャケット http://www.boglioli.it
BALLANTYNE CASHMERE(バランタイン・カシミヤ)のニット http://www.ballantyne.it
JFOUR(ジェイフォー)のパンツ http://www.jfour.it/lookbook.htm
GUCCI(グッチ)のブーツ http://www.gucci.com/jp
Borsalino(ボルサリーノ)のハット http://www.borsalino-japan.com
DOLCE & GABBANAドルチェ&ガッバーナ)のネックウォーマー http://www.dolcegabbana.jp

DENNY ROSE(デニーローズ)のコート http://www.dennyrose.it
PAULE KA(ポール・カ)のスカート http://www.pauleka.com