中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

新しいのに懐かしい使える内装

とにかくインテリアデザインの世界は、スタイルをカテゴライズしがち。

上海内装トレンドでいうところの最たる例が、ブルックリンスタイルやハイテックスタイルなどなど。
その流儀を知っていたとしても、倣う必要はないと思うんですよね。
所詮、内装は自己満足や自己演出の道具ですから、好きなスタイルをうまく取り入れるのが上策。

例えば、アメリカントラディショナルスタイルだからといって、トラッド信者になる必要はありません。
逆に、野暮ったいと撥ねつけけることもありません。
要は、ムードだけ拝借し、そのエッセンスを楽しめばいいのです。
お洒落に見える空間は、基調とするインテリアスタイルだったり、相性がいいインテリアスタイルをミックスしているだけ。

上海内装トレンドの話題に戻しますと、都会的ほっこりがモテる内装の最旬キーワードです。
どんな分野でも流行は移りかわるのですが、今はブルックリンスタイルの内装が大人気!!
ブルックリンスタイルを簡単に説明しますと、 ニューヨークのブルックリン地区にあるアパートをイメージした内装。
ザックリ言うと、煉瓦の壁・ラフなフローリング・黒いアイアンの照明・リユースのビンテージ家具などが特徴。
要は、ピカピカのモダンスタイルと真逆と言えるでしょう。

ぜひとも押さえていただきたい新潮流なのですが、とある理由が人気に一役買っています。
中国では通常、柱、骨組みを立てた後、レンガを積み上げて壁を造り、コンクリで表面を均します。
そのため、通気性が悪く、壁紙との相性は最悪なんですが、煉瓦との相性は最高です。
ブームになるべくしてなった、と言えるでしょう。

心したいのは、ここで主導権を握るのは、あくまで自分次第ということです。
何にでもオープンに興味を持ち、世のトレンドを知ったり、自分とは異なるスタイルを見るのも大事ですが、
トレンドに流される必要はありません。

ただ単純に内装......というだけでは味気ない。
そこでオススメなのがhttp://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesignというわけです。
豊富な内装実績が掲載されておりまして、ぜひ皆様に知ってもらいたいです。
上海内装を語る上でどうしてもハズせない内装会社をひとつ、といわれれば、やっぱりウチじゃないかと思うんです。
トレンドに流される必要はありませんが、知識として把握しておくだけでも内装がいっそう楽しくなりますよ。

そんなわけで(実は)宣伝でした!

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